昭和20年
1945年
組み立てバラック式の 公衆電話ボックス登場
1946年
模写電報の取り扱い開始
1947年
紙幣式公衆電話を新橋駅前に設置
戦後型公衆電話ボックス登場
1949年
逓信省廃止。電気通信省発足。
1950年
第1回電気通信記念日
4号自動式卓上電話機実用化、量産開始
1951年
「職業別番号簿」発行
簡易公衆電話登場
1952年
委託公衆電話(のちの赤電話)登場
日本電信電話公社発足
1953年
NHKテレビ放送開始
簡易・委託公衆電話に“赤色”電話機登場
23号自動式壁掛電話機
硬貨式公衆電話登場
国際電信電話株式会社(KDD)創立
1954年
東京〜名古屋〜大阪間に初めてのマイクロウェーブが完成
電話による天気予報サービス(222番)東京で開始
丹頂型公衆電話ボックス設置始まる
昭和30年
1955年
5号自動式卓上公衆電話機
時報サービス(223番)開始
クロスバ市内自動交換機
1956年
加入電信(テレックス)サービス開始
1957年
近畿日本鉄道の特急で列車公衆電話サービス開始
1959年
船舶電話サービス開始
クロスバ市外自動交換機採用
「人名別電話番号簿」を「50音別電話番号簿」と名称を変更
1960年
ピンク電話(特殊簡易公衆電話)登場
全国の公衆電話10万台を突破
1962年
600形電話機登場
1964年
農村集団自動電話サービス開始。地集電話の始まり
東京・大手町に、逓信総合博物館開館
昭和40年
1965年
東海道新幹線で列車公衆電話サービス開始
国鉄「みどりの窓口」(コンピュータによる座席予約本格的実施)
東京で天気予報サービスを「222番」から「177番」に変更。
1966年
カラーテレビ用マイクロウェーブ、全国ネットワーク完成
日本の電話機数、世界第2位に。1118万個で英国を超える
大型赤公衆電話機登場
海外青年協力隊への参加支援開始
1968年
全国の電話加入数 1000万台突破
東京23区でポケットベルサービス開始
データ通信サービス開始
大型青公衆電話機登場
1969年
プッシュホン登場
四面総ガラス張りの公衆電話ボックス登場
公衆電話の市内通話、3分打ち切り決まる
1970年
キャッチホン(通話中着信サービス)開始
1971年
新型赤電話機登場
1972年
小型ポケットベル販売開始
全国の電話加入数 2000万を突破
市内電話の料金度数制を改め、時間制(3分)を採用(広域時分制)
大型ピンク電話登場
100円公衆電話登場
D10電子交換機採用
電話ファクスサービス開始
新型青電話機登場
1974年
気象庁地域気象観測データ通信システム(アメダス)サービス開始
昭和50年
1975年
全国の電話加入数 3000万突破
プッシュ式100円公衆電話機登場
1976年
ダイヤル通話単位料金7円が10円となる
1978年
加入電話の積滞解消を達成
1979年
全国の電話自動化 100%完了
自動車電話サービス開始
1980年
コードレスホン販売開始
電話料金夜間割引の時間帯を拡大、深夜割引を開始
DDX-Pサービス開始
1981年
クレジット通話サービス開始
ファクシミリ通信網(Fネット)サービス開始
電話加入数 4000万突破
1982年
ポケットベルのデュアルコールサービスの開始
カード式公衆電話が登場。東京・数寄屋橋に1号機
D60電子交換機採用
野鳥保護活動への協力開始
1983年
東京〜小笠原父島間、衛星回線により全国自動即時化が完了
D70自動交換機(LS)の運用開始
「職業別電話帳」をタウンページ、「50音別電話帳」をハローページとする愛称の決定
電話お願い手帳配布開始
1984年
INSモデルシステム実験スタート(武蔵野、三鷹地区)
ビデオテックスサービス開始
1985年
100円ピンク電話登場
日本縦貫「光ファイバケーブル」伝送路完成(旭川〜鹿児島)
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