昭和39年
(1964)、日本電信電話公社公示第40号をもって農村集団自動電話の制度が始まりました。この農村集団自動電話は、部落内住民相互間の諸連絡はもとより、役場・農協等の連絡、生活必需品の購入、はては学童間の宿題の相談や登校時刻の打ち合わせ等にも利用され、人手不足の農村地帯に一大福音をもたらしました。