昭和44年
(1969)5月、東京、大阪、名古屋の一部でプッシュホンが販売開始されました。当初、押しボタンダイヤル電話機と呼ばれていましたが、その後、愛称の一般公募からプッシュホンと呼ばれるようになりました。さらに、短縮ダイヤルサービスや同年9月からは東京で電話計算サービスが開始され、また同年12月には代表番号加入者の一部回線への販売も開始されました。