昭和48年
(1973)から電話ファクスサービスが開始されました。
電話ファクス
は、電話網を利用していつでも加入者相互で模写伝送できる機器で、電話、郵便、テレックスなど従来の情報伝達手段にはない特長を持っており、公衆通信回線利用制度が改正されたのを機に、広く一般に利用されるようになりました。平面走査方式を採用し、A4版1枚当たりの標準電送時間は6分でした。