昭和60年(1985)、これまでは10円玉しか使えなかったピンク電話に、100円玉硬貨が使えるものが登場し、遠距離や長時間の通話が便利になりました。緊急通報用ボタンを押すだけで110番や
119番
ができるほか、ベル音量調節機能の装備や、フリ−ダイヤルが利用できるなどの特長を持ちます。ピンクとブラックのツ−トンカラ−というおしゃれなフェイスが好評で、平成元年(1989年)年1月からはライトブラックやペ−ルベ−ジュも登場することになります。