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Dec. 24, 1996

中村政人展《TRAUMATRAUMA》

●………………名古屋 覚


勅使川原の新作『真空』
─彼は“移動”を始めたのか?

●………………熊倉敬聡


《'96 アーキテクチュア・オブ・ザ・イヤー》展

●………………岩谷洋子


常に既に失われた楽園、
あるいはジョナス・メカスの
moving picture

●………………森田祐三


Dec. 17, 1996

「横浜国際写真フェスティバル'96」の出航

●………………飯沢耕太郎


西海岸ファイン・アートと
デストロイ・オール・モンスターズ

●………………椹木野衣


Dec. 10, 1996

ブロードウェイ・ミュージカル
『ブタが空を飛べば』

(ハワード・クラブツリー作)

●………………キース・ヴィンセント


《プロメテウスの解放》
(ハイナー・ゲッペルス演出)

●………………四方幸子


何故ダンス以外はおもしろいのか
―『珍しいキノコ舞踊団/電話をかけた、あと、転んだ』

●………………桜井圭介


Dec. 3, 1996

テイト・ギャラリー『ターナー賞』発表

●………………毛利嘉孝


Nov. 26, 1996

世界最大の現代美術展
《サンパウロ・ビエンナーレ》

●………………名古屋 覚


可視と不可視の狭間で
繊細なる越境者テオ・アンゲロプロス

●………………森田祐三


Nov. 19, 1996

会田誠《NO FUTURE》展

●………………椹木野衣


Oct. 29, 1996

すれちがうポストコロニアリズムと
コロニアリズム

―ズニ・アイコサヒドロンと
パパ・タラフマラの共同作品『草迷宮』

●………………鴻 英良


軽やかなエロティシズム
《マン・レイ写真展 1917-75》
―ダダ・シュルレアリスムの演出者

●………………飯沢耕太郎


Oct. 22, 1996

インゴ・ギュンター展《難民共和国》
at P3 art and environment

●………………四方幸子


[ロンドン]
《リヴィング・ブリッジ》
なぜ、建築家はそれほどまでに橋をつくりたがるのか?

●………………毛利嘉孝


Oct. 15, 1996

ダニエル・ビュレンヌ展
《透きとおった光》

●………………名古屋 覚


トランスジェンダーとしての写真
現代女性作家展
《ジェンダー―記憶の淵から》にふれて

●………………八角聡仁


『インデペンデンス・デイ』と
『カップルズ』

―東京国際映画祭でみられた2つの映画

●………………森田祐三


Oct. 8, 1996

《東アジアMANGA原画展》レポート
日本マンガの東アジアへの影響

●……………… 呉 智英


Oct. 1, 1996

心を癒す植物
―アート・ボタニカル・ガーデン

●……………… 宮迫千鶴


《ヒニクなファンタジー
 現代5人の想像世界》展

●……………… 椹木野衣


Sep. 24, 1996

純粋な「関係性」のダンス
─岩下徹と山田せつ子のデュオ

●……………… 熊倉敬聡


八谷和彦のアルス・エレクトロニカ・レポート

●……………… 八谷和彦


Sep. 17, 1996

マンションの「甘さ」を巡る建築の戦略
―パティオス11番街/スティーヴン・ホール

●……………… 塚本由晴


「無為」ということ
―黒沢美香と『偶然の果実』

●……………… 桜井圭介


Sep. 10, 1996

どこへ行くのか《IZUMIWAKU》

●……………… 村田 真


信じるというテクノロジーを信じるか?
《The Desire of Making the Invisible Visible》展
ニナ・フィッシャー& マロアン・エル・ザニ

●……………… 四方幸子


Aug. 27, 1996

《ナルシスの変貌》
─伊藤キム+輝く未来

●……………… 熊倉敬聰


篠山紀信写真展「食」

●……………… 椹木野衣


ガブリエル・オロズコ展@ICA
ノマディズムとは実のところ何だったのだろうか?

●……………… 毛利嘉孝


Aug. 27, 1996

スチュアート・ホーム展覧会
at workfortheeyetodo in LONDON
―我々はアートという制度を本気で廃止することができるのか?―

●……………… 毛利嘉孝


Aug. 20, 1996

《未来都市の考古学》展

●……………… 塚本由晴


はかなさとあわれさとこわれやすさと
―《倉俣史朗》展の透明な世界

●………………椹木野衣


Aug. 6, 1996

《桑山忠明プロジェクト'96》展

●………………椹木野衣


イン・ザ・マテリアル・ワールド

●………………太田佳代子


サラエボの影とラカンの鏡像段階
―フィリップ・ジャンティ・カンパニー
『動かぬ旅人』―

●………………鴻 英良


[ロンドン]
美術と公共性を考える
クレス・オルデンバーグの大回顧展と
展覧会《叩いて、鳴らして、騙して》

●………………毛利嘉孝


近代都市と芸術展 1870-1996
―ヨーロッパの近代都市と芸術+東京:
都市と芸術―

●………………開発チエ


Jul. 18, 1996

高いクオリティとプロフェッショナルに
徹した建築
―「東京国際フォーラム」で感じたこと―

●……………… 塚本由晴


歴史の本格的な「紹介」こそ
なされなければならない

目黒区美術館《1953年―ライトアップ
新しい戦後美術像が見えてきた》

●………………椹木野衣


[ロンドン]
ポストモダンの都市の現状を再考する企画展
《ネヴァー・ウォーク・アローン》

(フォトグラファーズ・ギャラリー)

●………………毛利嘉孝




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