「屋久島は日本列島のミニチュアなのです」
interviewed by: TAOS fellows
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Winter 1996
水越武さんは、北海道・屈斜路湖畔に暮らし、山と自然を撮り続けています。海外にも撮影行に出るけれど、今年96年は「生態系から見た日本」をメイン・テーマと定めています。屋久島は「縄文杉」ばかりが有名ですが、ベテランの自然写真家の目にはどのように映ったでしょうか。
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「屋久島に魅せられてかれこれ25年になります。
周囲が130キロほどの小さな島なのに、海岸線から山の上まで登っていくと、多様な生態系が標高線にしたがって変わってゆく。
気候的に亜寒帯から亜熱帯までの幅がありますから、島そのものが日本列島の縮図であると言えるんじゃないでしょうか。
何度も行っていますが、とりわけ冬がおもしろい。北緯30度というあの緯度で、雪が見られるんですよ。南の島ではありますが、冬山の装備を用意して行きました」
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