第3回ワークショップ
●不思議な眼鏡の解説〜不思議な眼鏡を作ろう!
レンズがないのによく見える。黒くて穴が開いているだけなのによく見えて、目が疲れない、という不思議な眼鏡について、プロの口上師として秋葉原やテレビで有名な川口隆史氏に解説していただきました。
これは物を機能として紹介することでけではなく、口上によるプレゼンテーションをコミュニケーションの手法として理解してもらうためのプログラム。眼鏡の不思議を体験した後は、参加者に同じ眼鏡を自分たちでデザインして作っていただきました。
[スタッフのコメント]
川口氏による口上実演では、話の間合いの取り方やだんだんそこにいる人々を引きつけていくプロショッパーの妙技を味わうことができました。川口さんのコミュニケーション技術に触れたことで、参加者達のプレゼンテーション手法がどのように変わっていくか楽しみです。
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