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ABCキルトJAPANは、'94年横浜エイズ国際会議、'95年タイ・チェ ンマイアジア太平洋エイズ国際会議に続いてブースを出展します。アジアのゾー ンコーディネーターとして、アジア地域のエイズを始め障害を持つ赤ちゃんや 孤児となった赤ちゃんにベビーキルトを贈るために、エイズ国際会議でのブース は、情報発信としての大きな働きがあります。
今回は、Nifty-serveのエイズフォーラムのご好意により、ブースの一角を使 わせて頂くだけでなく、インターネットへの発信も可能となり、この活動も大 きく飛躍をとげることになりそうです。 バンクーバーからの発信の前に、ブース出展準備について、FAIDSでの やりとりを見て下さい。
伊勢 和宏 さん < いやいや、結構しゃべりましたよ、NGOブース取材まわりで。昨日やっ < と全NGOブース(150)をまわり終え、ブースの写真と資料をすべて < ゲットしました。帰国後、しこしこと整理して、フォーラムライブラリと < インターネットホームページにのっけたいと思います。 こちらにも写真お願いします。母屋が頑張ってくれて安心しました。 < やはり、コミュニケーションをとろうと思ったら、当たって砕けろの精神 < でどんどん自分から積極的に前にでるしかありません。さしずめブースは、 < そのための補給基地兼母艦といった所でしょうか。 ブースの良さは非常に大きいと思います。今まで、私たちはキルトのワークシ ョップ(一緒にキルトを縫う)や、折り鶴を折ったりして、コミュニケーション を取ってきました。 私たちが必要なのは、新しい知識じゃなく、各国のNGOの連帯なのです。今 回も出ていましたが、今必要なのは、薬のコストなのです。先進国だけが助かる 薬は評価されないのです。特定のメーカーや学者だけが利益を独占するために薬 を開発するために税金を使ってはならないのです。共同開発でいかにコストを下 げるかです。 ABCキルトJAPAN 西村雅宏
>伊勢さん。そうですね。 医学の学会では薬剤・試薬・機器のメーカーや専門書などの販売など、コマーシ ャルなブースは開かれるのが普通ですが、国際エイズ会議は他の学会・会議と違っ て、多くのNGOが一緒にブースを開きます。これが極めて多彩で自由で楽しいのです 。ほとんど行商に来ている人もいる。 医学部の大学院生である伊勢さんが自分の研究発表ではなく、エイズNGOのFAIDS の活動の一つとしてヴァンクーヴァーに来ている目的は、「世界のエイズNGOを電子 的に結びつける」ということがあるようです。 伊勢さんはFAIDSのブースではそんなにしゃべっていませんが、ほとんど外に出か けていって、他のブースでFAIDSの宣伝や交流を呼びかけて回りました。特にインタ ーネットは民間、公的機関、ボランティアなど入り乱れた新しいメディアですが、 その中のリンクはかなり手作りの部分がありますよね。そこで他の団体に知っても らったということは、とてもいいことだと思います。 HEMA[PAG01104]:SubSysOp/FAIDS
伊勢さんは普通に言えば若者なのですが、人を使うのがうまい人です。アメリカ ならヴェンチャーの起業家になってしまうかもしれませんね。FAIDSのメンバーでは ない日本から来た人たちでも、構わずブース巡りの手伝いをさせてしまっていまし た。直樹さんに至っては、「おい直樹、行こうよ!」ともう手伝うのが当たり前み たい。フォーラムから考えるとシスオペになるために生まれてきたみたいだな〜。 HEMA[PAG01104]:SubSysOp/FAIDS
ABCキルトJAPANの西村雅宏です。この1週間、福岡の地で十分楽しま いただきました。カナダに行ってないの参加していた気分で、何かみなさんには、 悪いようです。 通信の威力と素晴らしさ、楽しさを知りました。インターネットとパソコン通 信を組み合わせというものは、面白いものですね。片一方だけでは、こうはいか なかったでしょう。メンバー作りのパソ通と世界への情報の発信(本当はどれだ れの人が見ているのか知りませんが)と、十分住み分けが可能です。 バンクーバー遠征組のみなさん、ご苦労さまでした。帰国してからの報告を楽 しみにしています。 西村雅宏 QWG00550@niftyserve.or.jp
|2年前の横浜の国際会議に出展するという時には、日本だからなぁ、と思いまし |たが、まさか、バンクーバーの会議にも出展するとは思ってもいませんでした。 |人生とはなかなかに奇なもの味なもののようです。 学会にせよ、平素の教育や仕事にせよ、何らかの「楽しい」という要素は必要だ と思っています。風さんがジュネーブの次回の会議のことも考えて下さっているよ うだし、、、。 私としては次回の会議には演題発表もしたいし、妻を連れて行きたいと思ってい ます。私的な話をして申し訳ないけど、仕事全般でもエイズでも、本当に妻には世 話になっていますし、苦労を共にしてきましたから、一緒に味わいたい楽しみたい と思うのです。 今回の国際会議、私も十分楽しみました。勉強にもなりましたが、多くの感動も ありました。ジュネーブ、、、参加は決まりですね。→伊勢さん、申しこんどいて! 次回はCD-ROMを焼いて持っていき、ブースでデモというのがいいのではないでしょ うか? お金を集めて、長期計画で作っていくというのはどう? 実費販売かな? HEMA[PAG01104]:SubSysOp/FAIDS
ただいま、バンクーバーの国際エイズ会議の会場にいます。 FAIDSのブースで、田中直樹と一緒に留守番をしています。伊勢さんは、各ブース の取材に廻っています。 時々、お客さんが来ますが、人が多いのは午前中なので、今は割と暇です。(現地時間 1 4時00分) 今回の国際会議には、直前まで参加するかどうか、決めかねていたので、十分に準備が できませんでしたが、再来年のジュネーブでは、もう少しましなことをしようと考えて います。FAIDSに限らず、日本のことについて、色々と説明した英文のパンフレッ トを作 って配る、あるいは置いておくだけでも効果があるようです。 バンクーバーまで一体何をしに来ているのかという気もしますが、参加することに意義 がある、参加するからにはブースを出さなければ行けないというように、思い込むこと にしましょう。 2年前の横浜の国際会議に出展するという時には、日本だからなぁ、と思いましたが、 まさか、バンクーバーの会議にも出展するとは思ってもいませんでした。人生とはなか なかに奇なもの味なもののようです。 以上、バンクーバーのBCPlaceから、お送りしました。
HEMA さん 開会式の模様ありがとうございました。 < 「多くの人たちに親身になって相談に乗ってきた人を紹介しましょう。」で < 出てきたのがPWAでニューヨークのアクトアップのEric Sawyerです。皮肉や強 < い言葉で、会場にいる仲間の大きな声援を受けました。「エイズは貧困の問題 < だ。ほとんどの患者は熱が出ていてもアスピリンさえ投与されていないのだ。 < 世界各国の、特に白人の政府は治療を提供せずに、入国審査を厳しているだけ < だ。」と世界のエイズ患者の実状を訴えました。世界の政府や世界規模の会社 < がどれくらいのお金を出したら、どれくらいの患者が救われるかという話をし < ました。さらに最近の高額な薬剤の値段を下げろと強く要求し、会場の拍手を < 得ました。 < 「マスコミもまだありもしない治癒の報道など追っかけるのはヤメにしろ。 < もっと世界の患者がどうやったらケアにアクセスできるのかということを報道 < すべきだ。」第3者的な報道ぶりを皮肉ったものだと思いました。 この辺が日本に伝わって、伝えてない部分だと思います。 どうして、いま、国際会議があっっているのに、報道せずに、昨晩も薬害関係 の報道をしています。 エイズも様々な問題があり、色々な切り口があるのは当然です。「これから何 を考え、どう行動していくのか」Proactionを伝えていくことがことが 大事だと考えます。FAIDSの通信に期待します。 ABCキルトJAPAN 西村雅宏
HEMA さん < ということで日本語が並べてあっても興味はひきません。1メートル四方のベ < ビイキルトは説明もいらないということで、多くの人たちを集めます。そこで < 私も折り紙で鶴を折っている、、、と言う、なんだか訳が分からなくなっちゃ < う。ま、それでいいのだけど。 < ひさしを貸して母家を、、、、というやつですが、それでいいのです。 はぁ! はぁ!(高笑い)国際会議ですもの 外国人にアピールしなくちゃ!! 伊勢さんにこのブースの借用を申し込んだ時から、乗っ取りを計画していま した。うまくいきましたなぁ 堤さん また黒ビールをご馳走しておいてくだ さいよ。 キルトは人をやさしくする不思議な力があります。言葉が出来なくても、気持 が通じます。会議が後半にかかると、また雰囲気が変わってきます。周りのNGO の人たちが訪ねてくれるようになります。ぜひ、交流を深めてきてください。 これが私達がブースにこだわる理由です。それぞれの会場で聞いて廻るだけで は得られない何かがあります。 PS それにしても、私のとこの2人は、たよりをよこしませんね。 「From Vancouver.......」が他人のLogで埋まりますよ。 ABCキルトJAPAN 西村雅宏
HEMA さん > > FAIDSのブースですが、FAIDSはあんまりしゃべっていません。海外にまで来て日 いやいや、結構しゃべりましたよ、NGOブース取材まわりで。昨日やっと全 NGOブース(150)をまわり終え、ブースの写真と資料をすべてゲットしま した。帰国後、しこしこと整理して、フォーラムライブラリとインターネットホ ームページにのっけたいと思います。ブースをまわっていて、デジタルカメラは 非常に良いコミュニケーションツールだということがわかりました。ブースの前 で資料をせっせととっていても、内輪の話で盛り上がっている所がほとんどだっ たのが、「写真をとっていいか?」と声をかけて、とったばかりの写真を液晶画 面でみせると、周りにいる人がしげしげと画面を覗き込んで、「Amazing!」だと か「Great!」などと声を上げるのです。でもってすかさず、「これをインターネ ットのホームページに載せるが、OKか?」というと、「Sure!Thank you」と反 ってくるというパターンがほどんどでした。でもって、いくつかのブースは、 「自分のところもホームページをもっている」とか「電子メールで連絡したいか ら、アドレスを教えてくれ」とか、「自分のサイトからリンクをはりたい」とい うレスをもらったりもしました。 やはり、コミュニケーションをとろうと思ったら、当たって砕けろの精神でど んどん自分から積極的に前にでるしかありません。さしずめブースは、そのため の補給基地兼母艦といった所でしょうか。 NIFTY-Serve FAIDS/FKYUSHU SYSOP 伊勢和宏 PS:今日がブース展示最終日です。今日は企業ブース(約120)をひととおり まわろうかと思います。
今回の一番の成果は、通信ですね。会場からはもちろんのこと、ホテルの電話か ら快調にアクセスできます。驚きですね。私にとってはmsnを通じたインターネット のWebまわりが非常に簡単にできるようになったことが大きい。外にはとても沢山の エイズ情報があふれているのです。これについてはまた別にご紹介しましょう。 もう一つは、CompuServeのノードを使えば、NiftyServeも国内と同じ様な扱いで アクセスできるということ。これも驚きでしたね。ヴァンクーヴァーに携帯電話を 持ってきていない伊勢さんと横田さんは、お互いの連絡にNiftyServeのメールを使 っているんですよ! HEMA[PAG01104]:SubSysOp/FAIDS
>>ヴァンクーヴァーに携帯電話を >>持ってきていない伊勢さんと横田さんは、お互いの連絡にNiftyServeのメールを使 >>っているんですよ! そうです。ニフティのメールで連絡を取っています。ちょっと不便ではありますが。 でも、海外に来ると衛星の携帯電話が欲しくなりますね。2年後のジュネーブのとき には普及しているでしょうか?! 横田克俊
何日もいると、まわりで英語が音楽のように鳴っているのが自然になってきます。 もちろん準備のないところに英語で話しかけられると慌てることもあります。ヴァ ンクーヴァーの街の人口の1割をチャイニーズ系の人が占めていて、東洋系の顔は 気になりません。しゃべっている英語はきれいです。これがタクシーの運転手にな ると、8割くらいがインド人だったでしょうか。人は悪くないんですが、目は鋭い し、英語にもなまりがあります。 初日に空港からホテルまで乗った運転手は,歩道を歩いている女性をジロジロみ て「たまんないケツ(ass)をしているなぁ」とニヤついたり「滞在中のセックスはど うするのか」と偉く心配してくれるのです。こっちもスタンスをどうとるか苦労し て「いやぁ、もう私はオジサンで元気がなくなった」なんて逃げたりして。結局女 性を紹介したい、、、と言うことだったんでしょうね。自尊心を損なう,卑屈な態 度だったと後悔しています。 HEMA[PAG01104]:SubSysOp/FAIDS
自分の発表論文を持ってくれば、それについてのディスカッションが中心になり ますうが、発表がないと偉く気分は楽で、それだけ緊張感が少なくなります。もっ ぱら勉強させて頂くことになります。 国際会議には外国の有名な研究者にじかに会ってみるというのがインパクトにな ります。論文ではあまり“人間性”というのはわかりませんが、口演発表では英語 であっても伝わってきます。あの有名な人がかなり地味な人だったり、やっぱり押 し出しが強い人だったり、皮肉や冗談を飛ばす人だったりで。 人によっては留学先を探しに行くこともあります。直接交渉みたいなものですね。 発表の技術というのもあります。口演発表(この会議ではabstract sessionと呼ん でいる)では出だしの言葉から締めくくりまで、学術的な口語というのがあるはずで す。もちろん注意をひくスライドの作り方も大切です。字の大きさや行数、色の配 置などセンスが問われます。小さな字で漏れなく書き込もうと思うと、少し離れた 所からは全然読みとれず、内容如何を問わず、反感を感じてしまうものです。 ポスター発表(日本では示説ということが多い。ここではposter sessionと呼ぶ) では全体の面積をいかに有効に生かして使うか、ブロックに分けるか、全体として 使うかなど、、、。使う色数や字の大きさ,そして絵の要素をどう使うかなど。当 然文字だらけの発表は読む気も起こりません。私など、ついつい見映えがいいモノ にいい点数をつけてしまいそう。 最後に「原稿の図表が欲しい方は封筒に連絡を書いてくれれば送ります」なんて 言葉が添えてあると、ついつい名刺を放り込んでしまいます。 HEMA[PAG01104]:SubSysOp/FAIDS
UAB(University of Arabama School of Medicine at Birmingham)のCME (Continueing Medical Education program)が主催したサテライトシンポジウムに出 てきました。7月10日の朝6時から8時まで、ホテル・ヴァンクーヴァーです。こ の参加者数は200人くらいでしたでしょうか。 このシンポジウムの目的は3種類のエイズを代表する日和見感染症の治療につい て最新のデータを理解すること、それを通して合理的な治療計画とモニターができ るようになることです。参加者による患者のケアの向上を目指しています。講師は できるだけ無作為化された対照をおいた比較研究に基づくデータを元に、合理的な 治療を選択していくという態度を示しています。これは当たり前だと思いながら、 とても多くの努力と患者さんの犠牲の上に成り立ってきた臨床研究であり、日本で はほとんど行われていないものです。 講師とタイトルを紹介しましょう 1.Therapeutic options for breakthrough PCP Dr. Walter T. Hughs 2.Mycobacterium avium: combination versus monotherapy Dr. Constance A. Benson 予防はまだ確立されたとはいいにくいが 3.Herpesviruses: Suppression versus episodic therapy Dr. Marcus A. Conant (UCSF) HEMA[PAG01104]:SubSysOp/FAIDS
>伊勢さん >>今、横で田中直樹が折り鶴を折っています。ブースに来られる外人さんたちに >>非常にうけがよく、どんどん持っていかれるので、ひたすら降り続けています。 みなみも行けたらお役にたてたのねぇ。。。(/_;)シクシク 値段をつけて売らなくても、横に募金箱と使い道を書いたものを用意して おいておく、というのはいかが??? うん、次回は鶴を折りに行きましょう、、、と思ったら 子供の学校がお休みぢゃないぢゃないの。。。 みなみ
MAKIさん、こんにちは。 >> ポスターセッションは現地時間7月9日・・・・明日だったりして(^^;) >>BCプレイスDセクションの2877番地です。 >>内容は、東京都豊島区池袋保健所の「エイズ知ろう館」の >>開設後2年弱の活動報告です。 はい、ポスターセッションを見せていただきました。といっても、もう修了時間間際 に伺ったのですが、、、 エイズ知ろう館には今後もぜひがんばっていただきたいと個人的にも思っています。 そういえば、知ろう館にあるパソコンはどんなことに使えるのかなぁとちょっと興味 があります。 知ろう館の宣伝も楽しみにしていますね。 横田克俊
>YOYOさん、お見送りの言葉ありがとうございます。 帰ってきますよ〜。(wifeとも約束したし〜) 私の数少ない渡航歴で、今回は初めて一人でとことこやってきました。すると、 成田のC88ゲート、バンクーバー行きを待っている人たちが集まってきたら、駒込 病院の根岸先生はご夫婦で、東大の木村先生、羽曳野病院の白阪先生、財団の山形 専務理事、千葉の浦尾さん、県立広島病院の桑原先生、島根医大の石倉先生、川崎 医大の山田先生、横浜市大の伊藤先生、神奈川ガンセンターの木原先生、厚生省の 梅田さんなどなど、、各地のキーパーソンが集まってきました。 この飛行機が落ちてしまったら、日本のエイズは数年遅れてしまうかもしれな いと思ってしまいました。業界が狭いですからね〜。 HEMA[PAG01104]:SubSysOp/FAIDS Ps 日本時間の私の腕時計は現在、7月6日の23:27です。
ヴァンクーヴァーから1番のりしながら後が続かないのは、どうしてかと不思議に 思っていませんか? インターネット(msn)からFTPで接続できることがイッパツでわ かって、とても感激したのですが、メールの書き方がわからないまま。で、オンライ ン書きで終わったわけです。 私の通信ソフトは秀丸です。パリティというものがあって、NiftyServeは8ビッ ト、CompuServeは7ビットだということを、薄々知っていました。秀丸は途中で切り 替えられるそうで、そのためのスクリプトもあったのだそうですが、私は知らなかっ た。だからCompuServeがうまくいったら、"go nifty"の後でNiftyServeにつないだと ころから動かなくなるし、8ビットでつないだら、CompuServeが返してくる言葉が全 部文字化けした漢字や英数字のグチャグチャ。それでめげていた。 伊勢さんに相談したら、8ビットでとにかくつないでしまえという。7ビットでや って、どんな順序にコメントがでてくるかをメモし、それにあわせて打ち込んでしま えばいいのだ、、、と。ま、なんと乱暴な、、と思いましたが、その通りやって、こ れこのとおり、国内でNiftyServeを秀丸で使っているのと同じ感覚になりました。不 思議なもんです。 HEMA[PAG01104]:SubSysOp/FAIDS
アメリカ人は自分の基準に外国人を当てはめようとしている、、、日頃穏やかなH EMAさんが不愉快に思った話をしましょう。 Washroomというのがホテルにも会場にもあります。別に手を洗いたくなくてもオシ ッコがしたくなると入る部屋です。私は日本人の中でも背が低い方です。特に比率と して足が短いとは思いませんが、絶対値としての足の長さは決して長くないことは認 めます。男性がオシッコをするときに、磁器でできた朝顔は壁にセットしてあるので すが、その高さが、ヴァンクーヴァーでは何と私のモノのホンノ少し下のあたりにな っているのです。 決してぶつかる訳でもありません。十分に仕事はできます。でも「近いな〜」とは 感じますよね。少し危険性を感じるのです。そこで朝顔を睨むと目に入る言葉が、、 "American Standard"です。何ですか、これは! 失礼な。朝顔にせせら笑われてい るんです。「アメリカじゃこれが標準だよ」って。 HEMA[PAG01104]:SubSysOp/FAIDS
国際エイズ会議は参加者が医師や科学者だけではなく、患者を含めた幅広い参加者 があります。特に毎回話題になってきたことは、エイズに本当に有効な対策を講じて こなかった人(例えば政府、、、)に対して、講義活動が行われてきました。会議が このような人たちも参加者の一人として扱ってきたというのも特徴の一つです。 ということは、開会式をどのように仕上げるか、、、というのはかなり注目される ことです。バンクーバーの会議は、開会式の参加者数はおそらく5000人くらいはいた でしょう。ゾロゾロと入ってくるわけです。会場はGMプレイスといって、アイスホ ッケーやバスケットの会場になっている楕円形です。 1階をまるで音楽コンサートような舞台を作って、それをテレビカメラがとるとい うかたちです。舞台の後ろには大きなスクリーンがあり、会場の後方で全部をコント ロールしています。開始の時間までは、ビデオが流れていました。 HEMA[PAG01104]:SubSysOp/FAIDS
開会式が始まる時間になりましたが舞台に人は現れません。目の前のスクリーン は一つの番組を映し出していく趣向に変わっていきました。つまり数々のエイズ患 者のモノローグのドキュメンタリーです。カナダも人種のるつぼの国で、色々なエ スニックグループに属しているエイズ患者が次々と語っていきます。深い言葉が多 く、会場からも拍手が起こることがあります。 中央の舞台に一人の女性が現れ、スクリーンは前の番組に続いたように大写しに します。白い上着で白髪です。司会者かなと思いました。「私はDoreen Millmanと いいます。エイズ患者です。」これで会場はシーンとなりました。 「私は63才のおばあちゃんです。私がどうしてエイズになったか、、、、」と言 ったところで、会場は本当に静かになりました。その頃合いを見計らって「そんな の関係ありません!(It's no matter!」と叫びました。これで会場は立ち上がり大 喝采、大きな共感の声と拍手で包まれました。私もすっかり感動して涙が出てしま いました。 「・・・・私が世話になっている主治医の先生を紹介します。」と呼ばれて出てきた のが、今回の国際会議全体の議長をつとめるSchechterさんとRekartさんという訳 です。とても自然な出方で感心しました。ヴァンクーヴァー会議の合い言葉は「一 つの世界、一つの希望」です。"一つの"という意味は“一つになった”という意味 が読みとれます。 国連エイズ計画(UNAIDS)の特別総長のPeter Piotの演説も感動的でした。「エイ ズ患者が必要な治療を受けずに生きていることは受け入れることはできない! 地 球の問題に目を向ける必要がある。90%の患者達のニーズを無視することは非倫理 的で非合理的である。」と主張しました。ついつい近年のエイズ研究の進歩を誉め、 さらに努力を・・・・とやりたいところですが、「現状にはまったく満足できない」 と叫ぶところが、なるほどと思わせました。 HEMA[PAG01104]:SubSysOp/FAIDS
途中から司会者が出てくるのですが、テレビの番組のナレーターのようです。 ヴァンクーヴァーがあるブリティッシュコロンビア州にもネイティブ・アメリカ ン(アメリカ原住民。昔はアメリカインディアンと呼んでいた)が大勢いるようです。 その中にもエイズ患者がでているのでしょう。ニコリとも笑わない品がある年輩の 男性(Elder Byron Josephいわゆる酋長とか長老の風格がある人でした)が短い言葉 を言った後、会場の人を立たせて祈りの歌を歌いました。「オーヘーヤー、オーヘ ーオー・・・」内容はわかりませんが、とてもいい声で、日本の民謡に通じる所も ありました。 「多くの人たちに親身になって相談に乗ってきた人を紹介しましょう。」で出て きたのがPWAでニューヨークのアクトアップのEric Sawyerです。皮肉や強い言葉で、 会場にいる仲間の大きな声援を受けました。「エイズは貧困の問題だ。ほとんどの 患者は熱が出ていてもアスピリンさえ投与されていないのだ。世界各国の、特に白 人の政府は治療を提供せずに、入国審査を厳しているだけだ。」と世界のエイズ患 者の実状を訴えました。世界の政府や世界規模の会社がどれくらいのお金を出した ら、どれくらいの患者が救われるかという話をしました。さらに最近の高額な薬剤 の値段を下げろと強く要求し、会場の拍手を得ました。 「マスコミもまだありもしない治癒の報道など追っかけるのはヤメにしろ。もっ と世界の患者がどうやったらケアにアクセスできるのかということを報道すべきだ 。」第3者的な報道ぶりを皮肉ったものだと思いました。 このように社会の中の広い階層にエイズがかかわっているということを、それぞ れの当事者をバランスよく紹介して語らせているのです。このように開会式を演出 していくというのは、「出来過ぎた演出だ。やりすぎ〜。」とつくづく感心してし まいました。会場に皇室の人を呼んできて話をさせて格をつける(喜んだり感激した りする人がいるのかね?)どこかの国とは大違いです。 HEMA[PAG01104]:SubSysOp/FAIDS
FAIDSのブースですが、FAIDSはあんまりしゃべっていません。海外にまで来て日 本語でエイズの情報を流しているとか、討議を行っていると伝える意味は何なので しょう。日本語でやっているという意味では、日本語で海外に発信ということはな かなかで、海外在住の日本人に役立伝えたいという意味ですよね。 ということで日本語が並べてあっても興味はひきません。1メートル四方のベビ イキルトは説明もいらないということで、多くの人たちを集めます。そこで私も折 り紙で鶴を折っている、、、と言う、なんだか訳が分からなくなっちゃう。ま、そ れでいいのだけど。 ひさしを貸して母家を、、、、というやつですが、それでいいのです。 HEMA[PAG01104]:SubSysOp/FAIDS
今、UBC(University of British Columbia)の部屋で、この発言を書いてい ます。時間は、午前4時。日本時間で午後8時です。 昨日もらった資料(今回は、黒のリュックサックに資料を入れてありました) を見てたらら、第12回国際エイズ会議のFirst announcementが入っていまし た。開催地は、スイスのジュネーブ!日時は、1998年、6月28日〜7月3 日の6日間です。 取り急ぎご報告まで。 NIFTY-Serve FAIDS/FKYUSHU SYSOP 伊勢和宏 PS:実は今年の始めに、今回で国際エイズ会議は終わりだという話がまことし やかにささやかれていました。私も複数の方よりこの話を聞いたのですが、どう も情報源が一個所らしく、その情報源の真偽のほどがわからないため色んな人に 聞いてまわったのですが、どうもわからない。しかし、今日見た資料により、こ の話しはまったくのデマであったことがわかったのでした。
西村さん 会場で撮影した画像を2枚アップしました。1枚目が、エイズフォーラムブー スを設営している途中の模様で、2枚目が、ブースのタイトルのアップ画像で す。 ただ、このファイルは拡張子がjpgとなっているのですが、正確にはJ6l(1では ない)というリコー独自のJPEG準拠ファイルです。GVというソフトで見る ことがは可能ですが、フォトショップでは読めません。拡張子をJ6lに戻して、 リコーのデジタルカメラに附属しているソフトを使えば他の画像フォーマットに コンバートできるとは思うのですが、GVでコンバートすると色数が256色に 減色してしまうようです。 とりあえず、この画像が利用できるかどうか、森さんと相談してみて下さい。 NIFTY-Serve FAIDS/FKYUSHU SYSOP 伊勢和宏 PS:使用しているカメラは、つい最近発売となったリコーのDC2Lですが、 これを購入した福岡のお店に接続キットが売っているのを確認済みです。 知人にお願いしてこれを代理購入してもらい、附属ソフトをバイナリメール で送ってもらえるよう手配中ですが、間に合うかどうかは?です。
伊勢@バンクーバーです 先ほど、画像フォーマット2枚をアップロードしたのですが、これをABCキ ルトのホームページに登録してもらおうと考えています。帰国してからでもいい のですが、とりあえず会議中に何枚かだけでもアップしてみたいということで、 まずは2枚フォーラムにアップしました。 で、実際にホームページへの登録作業をされているのが、九州大学の森さん (masa@i.kyushu-u.ac.jp)といわれる方で、彼はニフティには入っておりませ ん。で、ニフティからダウンロードしたデータをインターネット経由で彼の元に 送らないといけないのですが、西村さんは、ユードラみたいなインターネットメ ールを送ることができない環境にあったと思います(つまり、バイナリデータを 添付できないということ)。 そこで、どうしようかと田中直樹と話していたら、「如月がいるわよ!」との ご指名です。どうか、ライブラリのデータをダウンロードして、森さんのところ に送っていただけませんでしょうか? NIFTY-Serve FAIDS/FKYUSHU SYSOP 伊勢和宏
>伊勢 和宏さん すんません(^_^; 何処にあるのかわからないの。Lib 6の最終更新日が7/9 なので此処にあるのに違いないと思うんだけどデータ一覧に載ってないのよ。 》田中直樹と話していたら、「如月がいるわよ!」とのご指名です。 インターネットでバイナリデータを添付してメールを送る、なんてこと未だ やったことないんだけどねえ...ま、「練習だと思ってやってみる」わ、って 先方に迷惑だわね(^_^; んで、 》このファイルは拡張子がjpgとなっているのですが、正確にはJ6l(1では 》ない)というリコー独自のJPEG準拠ファイルです。 ってことなんだけど、実は如月十七の持っているデジカメもリコー製なので (DC-1Sだけど)、うちのソフトで「ちゃんとしたJPEG」に変換出来るん じゃあないかなと思います。それが出来たらその方がよいよね? ってことで、とりあえずアップされたデータが何処にあるのか、至急連絡し てください。 如月十七(きさらぎ とおな)<96/07/09 05:57> URL:http://www.yo.rim.or.jp/~kisaragi/ mailto:kisaragi@mediawars.or.jp
如月さんへ。 データライブラリのデータを登録しておきました。6番です。 よろしくお願いします。 横田克俊
>横田 克俊さん&伊勢 和宏さん な、なんて素早い対応なんだあ(^_^; ...というわけで早速ダウンロードし、思ったとおりうちのデジカメのソフト で(伊勢さんの考えたとおり拡張子をJ6Iにするだけで)見ることもファイル形 式を変換することも出来ましたので、JPEGに変換して「九州大学の森さん」へ お送りしました。 うちはMacなんで互換性の問題だけがちょっと...というところなんですが、 多分行けているでしょう。 今度はあたしの知っている方々の写真が見たいわ>伊勢さん(^_^) 如月十七(きさらぎ とおな)<96/07/09 10:04> URL:http://www.yo.rim.or.jp/~kisaragi/ mailto:kisaragi@mediawars.or.jp
如月 十七 さん > 今度はあたしの知っている方々の写真が見たいわ>伊勢さん(^_^) 誰の写真? NIFTY-Serve FAIDS/FKYUSHU SYSOP 伊勢和宏
如月 十七 さん 画像ライブラリの件、どうもありがとうございました。画像データはきちんと 届いたと、森さんからメールがありました。 画像データを送信するにあたり、ひとつ問題があるとすれば、国際専用線が非常に 混んでいて、200kbのデータを送るのに20分位かかるということです。ただ、 空いている時であれば、10分位で時もあるようですが。 NIFTY-Serve FAIDS/FKYUSHU SYSOP 伊勢和宏 PS:今、横で田中直樹が折り鶴を折っています。ブースに来られる外人さんたちに 非常にうけがよく、どんどん持っていかれるので、ひたすら降り続けています。 これ、1ドルで売っても売れるんじゃない?、と次回の会議では資金稼ぎの ひとつにしようか、などと悪巧み(?)をしたりしています。
ここまで書いていたら、夜が明けてしました。今朝はこれくらいにして、小一時 間程休むことにします。今日の予定は、 ・まずはBC place(ブース会場)へ移動し(シャトルバスがホテルから出ています) 今朝の文章をアップロードする(安ホテルで、ホテルからはアクセス不能)。 ・LAPの横田さん、椎名さんたちからメールが来ているはずですから、それを受信す る。 (今日の待ち合わせの時間が書いてあるはず) ・VTCCという別の会場に移動して、エイズ情報とインターネットというセッ ション(インターネットに接続された端末がおいてある会場があり、実技指導を 含めたセッションが一日中あっている。これは毎日同じプログラムで開催されて おり、まずは初日の今日、様子をみにいくつもりである)に参加しにいく予定だ が、これはHEMAさんと2人で行くことになるのではないでしょうか。という のが、これに参加できるのがフルレジストレーションした人間のみで、ブース出 展に伴いついてくるブース会場のみの登録者は入れないようになっているからで す。 ・適当な時間にきりあげて帰ってきて、他のNGOブースの取材まわり。 ・夜は、風さんたちと合流して、バンクーバーでの優雅なお食事会?かな(笑) NIFTY-Serve FAIDS/FKYUSHU SYSOP 伊勢和宏 PS:順番が前後しますが、初日、2日目のレポートはまた後で。
同僚の体調不良で急にバンクーバー行きが決まり、ポスターを必死の形相で でっちあげてまいりましたため、この会議室に書き込もうと思いつつ、 現地についてしまった MAKI といいます。 現地時間の昨日、FAIDSのブースに参上し「ROMです」とおそるおそる 自己紹介し、「書き込みしようねー」とSYSOP様、SUBSYS様から諭され やっと書き込みいたします ポスターセッションは現地時間7月9日・・・・明日だったりして(^^;) BCプレイスDセクションの2877番地です。 内容は、東京都豊島区池袋保健所の「エイズ知ろう館」の 開設後2年弱の活動報告です。 もしお暇なら見に来てやって下さい。 以前、「エイズボランティア」会議室にシンポジウムの宣伝の書き込みを して以来、すっかりROMっておりましたが、伊勢さんに直々に 「帰国後でいいので、知ろう館の基礎資料をアップするよう」にとのこと ですので用意いたします。 FAIDS現地組の皆様も時差ボケ、睡眠不足、過密スケジュールで大変だと 思いますが、がんばって下さい。また顔を出させていただきます。
MAKI さん 先日はブースでどうも。昨日も、いろんな方々がブースにやってこられまし た。私は、よなべがたたって、昼間はブースの裏で寝ていたのですが、今日は元 気です。 今、現地時間で午前10時なのですが、ちょうど今、ABCキルトの堤さんと 辻さんがブースにこられました。福岡市の城南保健所の方がもってこられたとい う、レッドリボンを山のように抱えての登場です。とかいっていると、メモリア ルキルトジャパンの上林さんもお目見えしました。まさに、ブースは日本人ボラ ンティアの溜まり場状態といったところでしょうか。 > FAIDS現地組の皆様も時差ボケ、睡眠不足、過密スケジュールで大変だと >思いますが、がんばって下さい。また顔を出させていただきます。 は〜い、お待ちしております。 NIFTY-Serve FAIDS/FKYUSHU SYSOP 伊勢和宏
なんて書けばいいんだろうな? メモリアルキルトジャパンの上林(かんばやし)です。えっと、今はMQJを 離れて、しばらくカナダにいます。3日間だけ、ちょっと覗きにきました。日本 のキルトは、参加しませんが、今日明日とブース会場を同じところで、50セッ ト(400枚、約10カ国)のキルトが展示されます。現地時間で11時からで す。その他に、バンクーバー図書館やショッピング街のショーウィンドウ(HMV, Benetton,etc)でも展示されてま〜す。 今から、アジアプロジェクトのミーティングがあるので、またあとで。
ちす! 田中直樹です! バンクーバーはお昼になりました、たぶん日本では午前4時なのね(^ ^) 田中直樹は毎日が大変です。 いびきをかくルームc<Cト(秘密) 突然歩行をやめる二人(さらに秘密) 田中直樹はもう許せません。 さて、現在ブースの机の上でオンラインで書いています。 会場はたくさんの人で、さまざまないろんなグループが参加しています。 伊勢さんからはまじめなリポートが出ていると思いますが、田中直樹は帰国後、エイ ズフォーラムの存続が危ぶまれる(大嘘)おバカな発言をたっくさんしたいと思います 。 田中直樹(北の魔女) バンクーバーから怨念を込めて KGD01360@niftyserve.or.jp nasube@ca2.so-net.or.jp
会議は良いことと悪いことと半々です。良いことは、いい情報があること。悪 いことは、その情報を使える人が少なく、使うべき人が使わないこと。それに、 焼きもちとか足の引っ張り合いとか、病気で苦しんでる人がいるのにがっかりし ます。でも、大方の人は頑張ってなんとかしようと思う方向で生きているので、 そのエネルギーが感じられて私ももう少しがんばろうかなあって気にさせてもら います。たった一人で何ができるのかなと、よく若いころ思いましたけど、歳と ってくると例え一人の小さな力でも何もしないでもっと歳とって死んでしまうよ り例え少しでも何かをして生きていれば、他の人たちの力とどこか出会って何か 本当に意味のあることならば自然に実現されていくのだろうと思います。だか ら、れきることだけでもやっていくしかないと思います。一人一人、いいところ も限界もあって悪いところはお互いに助け合って、足りないところを足す、いい ところは伸ばし合う、地球村を良くしていきましょうね。さようなら。 自分の生活と健康を何よりも大事にして、そのあと、人のことを気にしましょうね。 小林まさみ@バンクーバー エイズフォーラム・ブース より
エイズフォーラムでは、一昨年に横浜で開催された「第10回国際エイズ会 議」に引き続き、今年の7月にバンクーバーで開催される「第11回国際エイズ 会議」にNGOとしてブースを出展することが決定致しました。 当会議室では、エイズフォーラムに割り当てられたブースを、どのようにして 最大限活用できるかというアイデアを出し合いたいと思います。 皆様のご意見をおまちしております。 NIFTY-Serve FAIDS/FKYUSHU SYSOP 伊勢和宏
いよいよブース出展が正式に決まったのですね。(^_^) 僕もバンクーバーに行こうと思っています。 >> 当会議室では、エイズフォーラムに割り当てられたブースを、どのようにして >>最大限活用できるかというアイデアを出し合いたいと思います。 そうですね。どのようにしたらいいですかね、、、僕も考えていきたいと思いま す。 横田克俊
う〜ん会議室が出来たね(^o^) 田中直樹、正式に“行きます”とここで宣言します(^o^) 今日は現地に住んでいる日本人のコンダクターを紹介してもらっちゃった(^o^) ほ〜っほっほ! これでホテル不足の波をくぐって豪華に宿泊よ! もちろん、ワークショップでも豪華にヲネェ歩きで華を咲かせるわ! とりあえず、会議室ができましたので、ご挨拶ということで(^o^) ちなみに、伊勢さんとお話しして、FAIDSのホームページを国際会議室の内容を 加味したものを、インターネット上に登録します。 詳しい内容はしばらくのちにご連絡します(^o^) 【田中直樹】 <04/11 02:36> KGD01360@niftyserve.or.jp nasube@ca2.so-net.or.jp Niftyserve FAIDS-7-SEXUALITY Staff.
伊勢 和宏 さん お願い ブースの片隅を使わせて下さい。 ABCキルトは、チェンマイの会議に引き続いてブースを出展するつもりでし たが、情報収集が遅れてブースの申込が出来ませんでした。ABCキルトJAP ANは、全国の中学、高校、市民団体、個人が縫ったベビーキルトをエイズをは じめ障害を持つ赤ちゃんに贈っています。 国際エイズ会議は、病院や施設等のキルトの送り先を見つけたり、諸外国のN GO、アメリカのABCキルト支部(全米各州にゾーンコーディネー有り)との 連携を図る良い機会です。そのために、どうしてもブースを必要とします。 横浜では、ランドマークタワーの13階の横浜市女性フォーラム交流ラウンジ で、メモリアルキルトと一緒にワークショップを開きました。昨年のアジア・太 平洋エイズ国際会議でも、ブースを開きタイのNGOの協力でたくさんのキルト を贈ることができました。 今のところ、堤希代子(ABCキルトJAPANの代表)と女性医師が参加す る計画です。赤ちゃんに贈るキルトをたくさん持参しますので、使わせて頂けれ ば、ブースがはなやかにかつ国際的になります。キルトが人を集め会話を促進し ます。タイで実証済みです。横浜でもタイでも、多くの外国の人がワークショッ プを訪ねて頂き、いつも賑わっていました。タイのエイズ会議発行の新聞に2回 も掲載されました。 西村雅宏 QWG00550@niftyserve.or.jp
西村雅宏 さん どうぞどうぞ、思う存分ブースを御活用下さい。こちらかお願いしたいくらい です。あと、LAPも使うよね?>横田さん 少し手狭になるかもしれません が、みんなでワイワイやりましょう。 堤さんからは、私が当直で出ているときに、自宅に電話があったそうですが、 まだ直接はお話していません。ABCキルトの方は、福岡出発便で行かれるので すよね。でしたら、そこあたりの話も詰めておきたいと思います。 NIFTY-Serve FAIDS/FKYUSHU SYSOP 伊勢和宏
>>あと、LAPも使うよね?>横田さん 少し手狭になるかもしれません >>が、みんなでワイワイやりましょう。 そうですね、LAPもちょっと使わせてもらえると嬉しいです。といっても英語 の資料ってあんまりないんです、、、 横田克俊
さてさて、田中直樹です(^o^) いく、行かないは別にして、販促物を作りはじめましょうね(^o^) さてさて、田中直樹は以下のものが必要だと思います。 みなさん、絶対にレスポンスをお願いしますね(^o^) ■Tシャツ すでにFAIDS用のはデザインが決まっていますが、他の団体の皆様も共同ブ ースを組むのであれば、全団体のマークをあしらいませんか? ■パンフレット これがなければお話になりません。安いコストでもなんとかすれば確実につくれ ます。FAIDSに関しては、伊勢さんにFAIDSの紹介文を書いて貰い、日本 語と英語で表記しましょう。 さらに、今までの活動【翻訳プロジェクト】や【L&Gパレード参加】等の報告 も入れて、どのような活動をしているかをきちんとアピールしましょう(^o^) 他にはデータライブラリにはどのようなデータが蓄積されているとかね。 ■ブースの展示物 7番会議室で夏のL&Gパレードへの“絵巻物”を予定していますが、これがそ れまでに間に合えば掲示しましょう(^o^) 他には、フォーラムのメニューをビジュアルで見せたりするとか、でパネルを何 枚か作りませんか? ■インターネット 電話料金等は全然考えていませんが、毎日の会議の情報を日本語でニュースリリ ースとして日本語で情報提供するとか、実際にエイズフォーラムのホームページ( この場合は予算がないとおもうので、仮想画面を持ち込みパソコンで表示)などを して、ネットワークをアピールできると思います。 もちろん、ゲストブックなんかを登録できるページを作成して、それもインター ネットに掲載しましょう(^o^) もちろん、ニフティに掲載するのが最優先ですけど(^o^) というのが、田中直樹が考えたネタです。 みなさん、参加するにもしないにも、レスを必ずつけて下さいね(^o^) 【田中直樹】 <04/17 01:35> KGD01360@niftyserve.or.jp nasube@ca2.so-net.or.jp Niftyserve FAIDS-7-SEXUALITY Staff.
田中直樹 さん こんにちは ABCキルトJAPANの西村雅宏です。 ■ブースの展示物 当然、ベビーキルトは、たくさん持参します。伊勢さん協力をお願いしますね。 当方は、女性2人連れですから。 各グループの看板を作るのであれば、アルファベットの文字(ベニヤ板12cm× 12cm)がありますので、お知らせください。ーー終了後タイの色々なブースから 頂いてきました。なんといじましい!! A B C T Y等の文字板 役割分担について ■各参加団体サポート役 私、西村は出席できませんので、後方支援、ABCキルトの連絡係りとなりま す。会報の編集もしていますので、情報をお待ちします。 ■提案 ブースでキルトと一緒に贈る折り紙を折ります。参加のみなさま色々な折り方 を覚えてきてください。折り紙は、持参します。 鶴だけでなく、象さんもきりんさんも好きです。 横浜やタイの経験から、これが結構うけるのです。たくさんの人が折ってくれ ました。 ABCキルトJAPAN QWG00550@niftyserve.or.jp
まずHIV RNA定量の評価とプロテアーゼ阻害剤の評価。そしてこれらを利用した HIV感染症の治療戦略の構築になるでしょう。少なくとも現時点でのrecommendation を世界中の臨床医は求めているからです。後は、cost and benefitの問題でしょう が、これはprospective studyによるしかなく、simulationは無理でしょう。 5000を越える発表があるとのこと。 HEMA[PAG01104]:SubSysOp/FAIDS
さて、ただブースに座るのもおかしな話です。 積極的に売り込むために次の品々を考えています。 ■FAIDSガイドブック これは当日会場で配ります。足りなくなったら、コンビニオフィス「キンコ ー」(世界中にある)を使って、コピーを用意するということで、補充とかの問題 はなくなると思います。 ■壁には説明文 マックワールドとかで、よく壁に簡素化された文章や説明文なんかがはってい るのですが、それと同じようなものをつくっていければと思います。 田中直樹はMJ500を持っていますので、A3ノビまでオッケイよ! ○エイズフォーラムとは? ○エイズフォーラムの活動(ニフティ) ○エイズフォーラムの活動(インターネット) ○ご利用方法 ○会場で展示するベビーキルト等の説明 というボリュームにしたいと思っています。 【田中直樹】 <06/19 02:38> KGD01360@niftyserve.or.jp nasube@ca2.so-net.or.jp http://ux01.so-net.or.jp/~nasube/index.html
>伊勢 さん ホテルどうなりましたか? 現地での宿泊予約日が田中直樹にはまだ伝わって来ていません。 これが無いと、飛行機の予約を確定できないんです(^ ^) もちろん、ホテル名もね(^ ^) 伊勢 さん、移動体持ってます? >HEMA さん 移動体お持ちですよね(^ ^) ご協力お願いします(^ ^) >西村雅宏 さん お持ちになるキルトの数量やどれくらいのボリュームになるかは決まりましたか? できれば教えていただければ幸いです。 折り紙もどれくらい持っていきます? >Pen★chan さん >JINNTA さん 発言番号15,16を田中直樹が見過ごしていると思っているの? 田中直樹よりも賢い英語力で、ガイドブックの校正作業を支援して頂戴(^ ^) >風 さん おぼえているわよぉ〜あなたの発言。 ブースのお留守番。楽しみにしているわ(^ ^) 【田中直樹】 <06/19 02:58> KGD01360@niftyserve.or.jp nasube@ca2.so-net.or.jp http://ux01.so-net.or.jp/~nasube/index.html
田中直樹 様 > お持ちになるキルトの数量やどれくらいのボリュームになるかは決まりまし > たか? できれば教えていただければ幸いです。 > 折り紙もどれくらい持っていきます? 展示分のキルトは、2〜3枚程度で結構ですが、持っていくキルトは贈呈分を 含めてできるだけたくさん持っていきたいところですが、当方は女性2人で頼り は伊勢さんです。飛行機は、伊勢さんと一緒でソウル経由です。ホテル名は、ま だ解っていないようです。 パンフレットは、持参します。日本語、英語、タイ語、マレー語、ヒンドゥ語 を用意するつもりです。だって国際会議ですもの。そのため、タイ語と英語に堪 能な女性に応援を頼んでいます。2人とも米国で生活したことがあり、英語は大 丈夫です。 ABCキルトJAPANもインターネットにホームページを持ちました。そし て、インターネットを最大限に使っていこうと思いますので、みなさんの協力を お願いします。参加する2人は、染織家と医者で、パソコンは全くだめですから。 キルトの贈り先の病院、施設との連絡、活動の紹介と有効に使いたいと思います。 ABCキルトJAPANのホームベージ http://www.i.kyushu-u.ac.jp/~masa/quilt/qlt.html この運動の創設者のアンさんからの手紙で、バンクーバーの国際会議にアメリ カのNorthwest Zoom Cordinater がブースを出すことが分かりました。台湾から もキルトを出すと言ってきています。にぎやかになりそうです。 横浜、タイのチェンマイ、バンクーバーと3度の出展となり、キルトを出して おけば外国の知り合いが訪ねて来るでしょう。 ABCキルトJAPAN 西村雅宏 QWG00550@niftyserve.or.jp
FAIDSが国際エイズ会議でNGO出展する意味は、日本のエイズの紹介の面と、世界の 人たちとのつながりを求める、情報交換をする、という意味があるのでしょうね。 これは意図するかしないかは別として、エイズについては世界とのつながりを意識 せざるをえない、そう思います。 ほとんどの情報は私たちは受けてばかりで、貢献するという面があまりなかったと 思っています。治療や予防について、外国でさんざん失敗した、膨大な死者を経験 した、そういう教訓を多かれ少なかれもらってばかり、という気がします。 薬の効果は二重盲検法のような、ひょっとすると偽薬を飲まされるかも知れない、 毒を飲まされるかも知れない、ということを覚悟したボランティアの患者さんたち がいたから、私たちは学べるのです。データを見るにつけ、何%効いたという裏に 効かずに死んだ人がこんなにいるのか、、という思いがします。 どなたかが発言されたけど、日本は、これでも、比較的うまくいっている方なのか もしれません。それは先を行く国の経験を学んでいるのであって、何か返せるもの はないのかなと迷います。 別にFAIDSでやるべきなのかどうかわからないけど、日本語サービスができるという くらいのWebSiteリンクの紹介でもできればいいのかな? となると、いくつかの WWW siteの地図を用意して行った方がいいのでしょうね。ラップにおんぶにだっこと いうことになるかもしれません。 日本のホームページのカラープリント(A4)を壁にディスプレイできますかね? HEMA[PAG01104]:SubSysOp/FAIDS
>西村 さん >>展示分のキルトは、2〜3枚程度で結構ですが、持っていくキルトは贈呈分を含 >>めてできるだけたくさん持っていきたいところですが、当方は女性2人で頼りは >>伊勢さんです。飛行機は、伊勢さんと一緒でソウル経由です。ホテル名は、まだ >>解っていないようです。 では、ブースには2枚かざって、毎日贈呈分だけを補充するという形はいかがで しょう? ワークショップに一度に全部もっていくと、場所がかさんでしまうのと 同時に、心ない人もいたりしますので、注意が必要になります。 日本国内でも、「イベントのバックヤードには大切なものをおくな!」というの が鉄則です。 ということで、毎日ホテルからみんなで運びましょう。 もしホテルが決まっているのなら、ABCサービス「ドアツードアの宅配サービ ス」で、自分たちが現地に到着すると同時に、荷物も一緒に届くというシステムも あります。 >>パンフレットは、持参します。日本語、英語、タイ語、マレー語、ヒンドゥ語を >>用意するつもりです。 やったぁ、配布物はこれでオッケイですね。 >>だって国際会議ですもの。 あ、くやしぃ〜! >>ABCキルトJAPANもインターネットにホームページを持ちました。 今度更新するエイズフォーラムのホームページには、ジャンプボタンを設置します。 早く工事中から完成になることをお祈りします(^ ^) ちなみに、今日見ました。 【田中直樹】 <06/24 00:39> KGD01360@niftyserve.or.jp nasube@ca2.so-net.or.jp Niftyserve FAIDS-7-SEXUALITY Staff.
Dear Kiyoko and Noriko:
Thank you very much for your Fax letter and we were very happy to hear from you. Both Ellen and I were really looking forward to seeing you both but we were unable to get a flight to Vancouver. We should have booked when we first received information about the conference. We are very sorry to miss seeing you both and hope maybe you will have the time to fly into Boston where we would pick you up and bring you to Northwood.
We are having a booth at the 11th International Conference on AIDS which will be attended by our Northwest Zone coordinator, Afton Alder, a very lovely lady who will introduce herself to you. Afton will be assisted by Rita and Frank Kikel , another very active and caring couple who have been members of our ABC family for many years.
We are so pleased to know that ABC Quilts Japan,is still flourishing and in good hands. When Ellen and I speak to different groups they always want to hear about our Japanese adventure......and we love telling them of your kindness and generosity and love. We usually take our'memory'quilt with us- this is the quilt we made in Japan of hearts and faces and to which have been added pictures of you all. We treasure so many happy memories.
We will be with you in spirit in Vancouver, wish we could be there in person but know Afton,Reta and Frank will be wonderful representatives.
W'll send the information you requested to Ms. Chien Ching-Shu at the Living With Hope Foundation. Thank you for being such great ambassadors for ABC Quilts Japan, it is very comforting to know that you are able to take care of much of Asia. We are very proud of you all.
Ellen joins me in wishing you a safe and happy conference and our regrets we cannot be there but we know Afton, Reta and Frank will represent us beautifully.
Much love to you both and to Masa,Emiko and our other friends.
Love and Comfort
Ann L. White
Vice President.