5月14日、東京とワシントン、ニューヨークをネットワークで結んで、
レディスミス・ブラック・マンバゾが子供といっしょに歌って踊る

5/14　午前8:30〜10:00（日本時間） 東京（KDDホール）： 　アメリカン・スクール・コーラスグループ(ASIJ) ワシントン（ケネディー・センター）： 　レディスミス・ブラック・マンバゾ 　Traveling Young Players 　The Dominants ニューヨーク（ヒア・シアター） 　The Disciples 　The Monumemtales 当時間にはライブ中継も行いました(CU-SeeMe) 左の写真は4月（第1回）の模様です

あなたはグローバル・コーラスで歌ったことはありますか？

レディスミス・ブラック・マンバゾは、南アフリカの有名なコーラス・グループです。彼らの音楽はISICATHAMIYAと呼ばれていますが、それは伝統的なズールーの音楽を受け継ぎ、また労働者たちが南アフリカの鉱山での経験をつづった歌をルーツとしています。彼らは、自分たちの国の大統領ネルソン・マンデラの就任式で歌い、またアルバムGRACELANDではポール・サイモンとも歌っています。

レディスミス・ブラック・マンバゾは、彼らの歌をテープに入れていろいろな国の学校に送りました。そして、それぞれの学校が自分たちのコミュニティーの独自のスタイルを音楽の中に組み込んで、レディスミスの歌を彼ら自身のバージョンとして歌います。

4月（第1回）は、ヨセフ・シャバララとレディスミス・ブラック・マンバゾがニュージャージー州にあるクロスロード劇場から、ビデオ会議システムを通じてフィラデルフィアの「アメリカ音楽劇場フェスティバル」に出演しました。シカゴの子供もビデオ会議システムによりこの催しに参加し、ネットワーク上でのミュージカルを作りあげました。

デジタルハイキング　子どもたちが創ったホームページ

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