KAKI・KAKI・NET

Concept

「時の蘇生」柿の木プロジェクトとは

50年前「長崎において被爆した柿の木」の２世を全国に植樹していく
「ジョイント・パフォーマンス」です。そこでは
プロジェクトに関わる子供たちやその他の参加者が
"被爆柿の木２世" に触れていく中で感じたこと、
起こした行動を「アート表現」として捉えることにより、
参加者すべてを「表現者」として取り込んでいきます。
柿の木のいくつかは植樹から10年後に実行委員会のメンバーである
美術家・宮島達男がそれまでの活動を祝し、
デジタルカウンターを取り付け、
作品「時の蘇生」として社会に発信する予定です。

なお、運営・実施に関しては、
宮島達男が発起人となって集まった
「時の蘇生」柿の木実行委員会が行っています。

▼プロジェクトの基本的活動▼

毎年9月末植樹里親募集締切
10月植樹地決定
翌年2～3月植樹イベント「MEET THE KAKI」

連絡先：「時の蘇生」柿の木実行委員会
茨城県北相馬郡守谷町守谷甲4413-1