がんばれ!! 小錦

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幕内で一日も長く相撲を取るために、初場所は特に大切な場所になった。一生懸命稽古して、期待に応えたいね。


小錦プロフィール

こにしき・やそきち(八十吉)


本名   サレバ・アティサノエ 生年月日 1963年12月31日 出身地  アメリカ合衆国 ハワイ州・オアフ島 身長   185cm 体重   262kg 優勝   3 回 殊勲賞  4 回 敢闘賞  5 回 技能賞  1 回 得意技  突き出し、押し出し、寄り切り 趣味   音楽吹奏(トランペット)

検事志望だった小錦
 小錦は子どもの頃から体が大きいだけでなく、学校の成績も優秀で、特に数学が得意でした。ハワイ大学付属高校でもつねに成績は上位をキープし、将来は検事になって、悪を懲らしめたい希望を持っていたといいます。いわゆる文武両道だったわけですが、小錦のTVインタビューの受け答えを聴いていると、うなずけます。

日本語はどこで勉強したの?!
 理解力、適応力に優れた小錦は、高砂部屋に入門してからも、すぐ部屋の生活や空気に慣れ、厳しい相撲の社会にとけ込んでいったといいます。激しい稽古とちゃんこの後の自由時間が日本語の特訓タイム。非常に速いスピードで上達して、今ではとてもきれいな日本語を話します。

蛇ににらまれた蛙
兄弟子だった高見山(現・東関親方)が平和を好むハワイ人の血を引いているのに対し、小錦は闘争的なサモアの血を受け継いでいるといえます。土俵に上がると普段のウイットに富んだ小錦は影を潜め、迫力満点。あの大きな目でにらまれた相手力士はまさに「蛇ににらまれた蛙」といったところです。
 
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