昭和39年(1964)5月1日から試行的にはじめられた遠隔地天気予報サービスでは、東京からダイヤル市外通話で大阪、宇都宮、水戸、甲府、静岡の天気予報を聞けましたが、相手局によって番号が異なっていたため不便でした。そこで、昭和40年度中にこれらの番号を統一することとなり、東京では設備の変更工事の都合から特種番号の変更のように「222番」から「177番」へと番号の変更を行ないました。