八木マリヨ@神戸
鎮魂の縄をなう

「“な”は〈あなた〉の“な”、“わ”はわたしの“わ”」
 Winter 1996

 昨95年11月、神戸出身のアーティスト・八木マリヨさんは、神戸の人々に働きかけ、Tシャツなどの古着1万着をより合わせて、巨大な縄をつくりました。縄は東灘区にある神社の境内に立てられ、鎮魂の思いを込めて、震災から1年後の夜に燃やされました。「送り火」を終えた八木さんに話を聞きました。

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  • Interview1
    みんなの気持ちを自然にひとつにする時間





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  • Interview2
    「立てること、そこが一番大事なんや!」





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  • Interview3
    地球のへその緒は宇宙から生まれた





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  • Interview4
    縄には終わりがない



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