バリアフリーについて(3)
インターフェイスガイドライン(2)
見やすい、操作しやすいページのために
作成にあたっての環境を以下のように統一しました
ターゲットブラウザはNetscape2.0以降およびテキスト端末(Lynxなど)
ただし、前述の“バリアフリーのためのガイド”に沿って、テキスト端末からでも操作可能なページとする
漢字コードはJISコードで統一する(S-JISは不可)
また半角カナは不可
主にUNIXなどの環境からのアクセスを考えてこのようにしました
本文フォントサイズはデフォルト(font size="3")以上のサイズを用いる
ただし注釈、クレジットなどの部分的なものは除きます。「本文」のみです。
画像ファイルフォーマットはgif89aまたはJPEG
ただしプログレッシブJPEGは不可です。(非対応プラウザが多いため)
インライン画像サイズは原則として25Kバイト以下
画面に配置してあるインライン画像は、通常、ページを開く際に自動ダウンロードされますので、大きなデータの画像を含むページは開くのに時間がかかります
画像サイズは原則的に25kバイト以下におさめるべきです。
50Kバイト以上のデータ(Shockwave、音声、ムービー、etc)は
・データの説明を明記する
・ダウンロードするか否かを選択式にする
・ファイルサイズを明記する
ダウンロードに時間がかかるデータはあらかじめユーザにそのことを知らせておくべきです
アップデート日を明記する
データの更新日が明記してあると、ユーザが新しい情報を得る目印となります。
バックグラウンドの扱い
・複雑な模様は不可
・データサイズの大き過ぎる画像は不可
・文字を読みづらくする色の画像は不可
大きい画面でしか見られないレイアウトは不可
具体的にはNetscapeのデフォルト幅(490ピクセル前後)を基本にして640*480ピクセルのモニタでテストしておいくとよいでしょう。
<title>〜</title>の部分には"IWE'96 高知県/○○○○○"と記述する
ユーザがブックマークを作る際の目印となります。
96/7/1更新 (C)高知県