

![]() 川舟には一杯一杯に設計図なるものが存在しません。川漁の目的によってすべて設計は異なるのです。これらは川舟大工の経験から来る基礎と勘が大きく左右します。でも、四万十最後の川舟大工といわれる加用克之さんはさりげなく言います。「川舟大工は球体力学など科学が理解できないとダメですよ」と。設計図がなく、科学がでてくる川舟ワールド。その魅力を、人と四万十川の係わりを通じて伝えます。 |
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![]() | 加用克之さんプロフィール 1932年生まれ、中村市在住。小学生の頃から父親を手伝う形で川舟に接する。その延長上で成人して川舟大工になる。現在では年間6〜7杯を作るという。集中すれば約一カ月半で一杯を作りあげる。川舟大工歴50年を越えた名人。 |

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