昭和61年(1986)4月、ひとつひとつ手作りした押し花を、ユニセフから購入した特別紙に添付したおし花電報の取り扱いを開始しました。1枚の台紙には6種類程度の季節の草花を使用。生花の美しい形や鮮やかな色彩を長く保存できるように特殊な技法を採用しています。また、特別紙による純益は、国連ユニセフニューヨーク本部を通じ、予防接種の実施など、世界の子供たちの福祉向上に役立てられています。