平成元年
(1989)、全国の「タウンページ」の大幅モデルチェンジが行われました。表紙の色を、国際的に広く使われている“イエロー&ブラック”に統一し、ひと目でわかるインパクトの強いデザインとしました。中面については、広告の規格を整理して、本文の外側にU字型に配置。本文情報と広告が明確に区別された見やすいレイアウトになりました。また、2色広告の刷り色をグリーンからレッドに変更し、黄色いタウンページの中でも目を引くように工夫しました。