Rally Raid MONGOL 1996

             
「カミオン部門スタート」「事務局」「日程」「参加費用」「ルート」
「WELCOME AUTO.CAMION CLASS」  「OFFICE」「SCHEDULE」「ENTRY FEE」「ROUTE」


幾度と経験しておきながらもいまだに胸の締めつけられる瞬間がある。それは茫漠たる大地に陽が落ちてマップに記された 絵地図の風景が解らなくなってしまってからのことである。その気持ちは、不安とか恐怖などという言葉では表せない世界、 どうしてかと言うとラリーだから、コンペティターだから、なのである。
チェックカードを持っているから疲弊した身体に鞭を入れて走れるのである。
そして、その1日の大地との格闘の終わりを告げるスペシャルステージフィニッシュライン、その存在を示すブルーの回転灯 を見つけるのである。「ウッ」その瞬間、その灯りこそは、ラリーレイドモンゴルなのだ。その美しい大地に仕掛けられた闘 いの美しい罠。1996年。THE 2ND EXPEDITION。Rally Raid MONGOLの冒険の旅は、ゴビ砂漠の更に深く、そして高潔なアル タイ山脈へ、1回大会で断念したハンガイ山脈へ、その軌跡を延ばしてゆく。さあ官能の大地へ。
神秘のアルタイへ、行くのだ。



大会会長 山田 徹


大 会 概 要


大会正式名称 The Rally Raid MONGOL 1996
       第2回ラリーレイドモンゴル1996

主    催  SSER ORGANISATION
        1436-1 HIRAI MATSUYAMA EHIME 791-02 JAPAN
        TEL:089-970-3603 FAX:089-970-3605
        MAIL grovsser@mxa.meshnet.or.jp
        URL http://www.meshnet.or.jp/sser/


大会格式    FIA/FIM公認国際格式クロスカントリーラリー
        FIA(Federation Internationale de l'Automobile)
        FIM(Federation Internationale Motorcycliste)


後  援    モンゴルオリンピック委員会他


日  程    1996年6月22,23日 松山にて特別車両検査と行政検査
        1996年8月13,14日 ウランバートルにて公式車両検査と
                  行政検査
        1996年8月13日  チャーター機にて日本出発(松山空港)
        1996年8月15日  ラリー総合スタート
        1996年8月24日  ラリーゴール
        1996年8月25日  表彰式・プレスカンファレンス
        1996年8月27日  チャーター機にてモンゴル出発


協  賛  各  社

全走行距離   5120Kmうちスペシャル 4890Km
             リエゾン 230Km  ※現在最終調整中


参加台数    モーターサイクル部門 40台
               国籍別  日本 36名(うち女性5名)
                    モンゴル4名
        オート・カミオン部門 12台
               国籍別  日本  25名

        ※ この数字は締め切り日以前のもので増減は予想されます。
          最終エントリー数及びリストは6月22日公式車検時に発表されます。


役 員 数   50名
        国籍別   日本 30名(うち日本人医師4名)
            モンゴル 20名
        アシスタンス用車両   ヘリコプター   2機〜3機
                    オフィシャルカー 7台
                    大型トラック   14台


テレビ放送(予定) NHK総合テレビジョン9月末土曜日午後7時30分〜8時45分放送
予定。これ以外にも衛星放送が予定されておりますので後報を
お待ち下さい。


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