NTTでは以前からジェネラル・マジック社(米国)のテレスクリプト技術およびジェネラル・マジック社を核とする情報家電提携連合に強い関心を持っていましたが、平成6年(1994)、同社と技術提携(ライセンス取得等)を行い連合への参加を決定しました。マルチメディア時代に向けて、同社の技術を使ったサービスの展開などを検討することが狙いで、マルチメディアサービス提供のための国外のソフト開発・提供会社との初めての提携となりました。