平成2年(1990)3月に導入されたディジタル電話に、平成3年(1991)10月17日、新たな機能を追加したものが登場しました。新たに追加された機能は、ディスプレイの大形化やカード残度数の音声案内などガイダンス機能の充実、カード挿入口の増設(2個)、番号案内利用時のメモ機能、受話音量調節など。電話機のデザインも一新し、丸みのあるライトグレーとなりました。これにともない、電話ボックスなどもモデルチェンジされています。