従来の100円公衆電話機の回転ダイヤル部分の代わりに、押しボタンダイヤルを取り付けたプッシュボタン式公衆電話機が昭和50年(1975)9月から登場しました。この電話機は従来の100円公衆電話機と部品の共用化をはかったため、形状・大きさ・色彩は同じとなりました。