昭和29年4月15日、東京〜名古屋〜大阪を結ぶ465.9キロのマイクロウエーブ回線が開通しました。マイクロウエーブ回線は、長距離電話の幹線として、またテレビ中継の幹線として重要な役割をになうものであり、市街通話サービスの躍進に大きく貢献しました。