昭和27年(1952)8月、日本電信電話公社が発足したとき、「申し込めばすぐつく電話」、「どこでもすぐつながる電話」の2大目標を掲げていましたが、創業以来、供給が需要に追いつかないというアンバランスな時代が続きました。その後、26年の歳月をかけ昭和53年(1987)3月に、まず「すぐつく電話」を達成しました。