VDOLiveを使って見るための手順


VDOnet社VDOLiveは、ネットワーク上で、 音声・動画の放送を行うことができるシステムです。

今回のライブ中継では、VDOLive を利用して、音声と動画をご覧頂けます。


目次

  1. VDOLive Playerの入手
  2. VDOLive Playerのインストール
  3. VDOLive Playerの設定
  4. WWWブラウザの設定
  5. VDOLive Playerの使い方

VDOLive Playerの入手

VDOLive システムを用いたたライブ中継をご覧頂くには、VDOLive Player が必要 です。VDOLive Player は、無料でVDOnet社から配布されています。なお、 Macintoshに関しては、現在のところPowerMacintoshのみの対応となっています。 Macintosh版は、次のページよりダウンロードすることができます。
"Select a platform to download" として、"Power Macintosh"をクリックしてください。 インストラクションのページが表示された後、自動的にダウンロードが開始されます 。インストラクションのページもあわせてご覧ください。

VDOLive Player のダウンロードのページへ


VDOLive Playerのインストール

ダウンロードしたファイルは圧縮されていますので、StuffIt Expander などを用い て展開して下さい。なお、ブラウザによっては、ダウンロードと同時に自動的に展開 されます。

展開すると、"VDOLive Player"という名前のフォルダができます。

フォルダ内には4つのファイルができます。"VDOLive Player PPC (バージョン名)" が VDOLive Player のアプリケーション本体になります。他の3つのファイルは関 連ドキュメントですので、目を通すようにしてください。


WWWブラウザの設定

Netscapeをご利用の場合、VDOLive用のデータを最初にダウンロードする時に、図の ように "video/vdo" のタイプのデータの取り扱い方法を聞いてきますので、 "アプ リを選択"(英語版の場合"Pick App")ボタンを押して下さい。
すると、アプリケ ーションを選択するダイアログが開かれますので、 "VDOLive Player"のアプリケー ション本体のファイルを指定して下さい。これで、自動的にヘルパーアプリケーショ ンに設定されます。

WWWのブラウザでVDOLiveがヘルパーアプリケーションとして立ち上がるように するには、以下の項目をWWWブラウザに設定して下さい。


VDOLive Playerの使い方

WWWブラウザのヘルパーアプリケーションとして設定されている場合、クリックした リンク先がVDOLive用のデータであれば、自動的に VDOLive Player が起動され、再生が開始されます。

最初の起動時には、名前と所属、メールアドレスを聞かれますので、入力して下さい。

再生画面の左下にある再生・停止ボタンで、データの再生をコントロールできます。 その右のスライダーで音量が調節できます。

再生ウィンドウの下部には、受信状況などのデータが表示されます。 これらのデータは表示させない事もできます。

WWWブラウザを通じてアクセスする限り必要ではありませんが、一端ダウンロードし たファイルを開く場合、"File"の"Open URL"メニューを、 URLで直接指定して新たな データを視聴する場合、"New URL"メニューを利用して下さい。

なお、VDOLiveを利用したページのリンク集が、VDOnet社のページに用意されていま す。 こちらをご参 照ください。


なお、VDOLive Playerの詳しい利用法や設定方法は、添付のドキュメント及び、 VDOnet社のWWWページをご参照下さい。


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