おもな利用方法は、来訪者との電子メールでの情報交換です。 現地に行かなくても地元の釣り愛好家の人と情報交換できるっていうのは、すごく便利で役だってますよ。 でも、釣りをやる人って全部は教えないっていうのがあるんですよ。たとえば、Ｋ川という名称になったりね（笑）。 自分の秘密のポイントは守りたいっていう意識があるから。でも、そんな情報でいいんですよ。 釣り師どおしのコミュニケーションはとれてる訳だから。 僕のホームページを見てもらうとわかるんですけど、特に釣りのタイプにはこだわってません。一通りやってます。 フィールドはもっぱら川ですけど。自分が、実際、肌で体験した情報をジャンル別に整理して、ホームページで情報発信しています。 それと、自分の釣った魚を自慢するっていう単純な理由もありますよね。ホームページは格好の自慢の場というわけです。

　毎年、自分のサイズを決めていて「今年は25cm以下はリリース（川に戻す）だ」とか、 この川ではこのサイズに絞って釣るとか、ターゲットを決めるんです。 ホームページに自分の釣り情報を公開してから、もっと深く入りこんだみたいです。 将来は、仕事なんかにも活用していければって思っています。 やっぱり、インターネットは誰もが簡単にアクセスできる環境になってほしいですよね、もっともっと。 最近のいちばんのニュースですか？釣った瞬間、頭が真っ白になった68cmのサクラマスですよ。 しっかり、ホームページに載せてますから。