原子爆弾による健康影響(3)慢性期


            放射線被曝者医療国際協力推進協議会編:
            原爆放射線の人体影響1992(要約版)1ページ:
            株式会社文光堂(1993年発行)から転載

原爆・放射線の人体影響は長く続き,被爆者の間でがんの相対リスクが高いことが 疫学的に知られています。全国には,約32万人の被爆者がおられ,高齢化し, このような健康リスクを持つ方々の健康管理と医療福祉サービスの提供が課題と なっています。

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