基盤技術
(骨導マイク/レシーバユニット)

 通常マイクからの音声と、骨導音を外部騒音に応じて適応的に組み合わせる技術を用いたのが、超小型の「骨導マイク/レシーバユニット」です。このユニットを使用すると、工事現場や交通量が多い街頭での通話に大きな威力を発揮します。また、ハンズフリー通話が可能なため、電話をしながらの作業が効率的、かつ安全に行えるとともに、ハンディキャップを持った人にも有効なユニットといえます。