平成2年(1990)3月、これまでの公衆電話の機能に加えて、実用性の高い新機能を付加した
ISDN
対応の「ディジタル公衆電話」を開発し、サービスの提供をスタートしました。パソコンなどの端末を接続してデータ通信を行うことができるほか、操作ガイダンスや残り時間をディスプレイに表示する機能、オンフックダイヤル機能、フリーダイヤルやコレクトコールをテレホンカードや硬貨なしでかけられる機能など、大きな進化を遂げた公衆電話機となりました。