松下電工
実験内容
高速マルチメディア・ネットワークを利用した遠隔VR(バーチャルリアリティ)、遠隔VODシステム、遠隔提案システム及び総合エンジニアリングの実現性を評価する。 - ホストVRシステム(高速描画マシン)と各ショールームに配置した簡易型VRシステムを、ATMを利用することにより低価格なネットワーク型VRシステムを実現する。
- 遠隔地の営業所・代理店とビデオサーバ設置拠点を結ぶことにより、任意に必要な映像情報をセンターより伝送し、遠隔地の簡易ビデオ端末で閲覧する。
- ショールーム毎に設置した各種提案システムを高速回線で接続することにより、遠隔地間における提案システムを実現する。
- デスクトップ会議システムを導入することにより、遠隔地間での文書共有、協調作業を可能とし円滑なコミュニケーションを実施する。