ニューメディア開発協会
実験内容
マルチメディアネットワークを利用した公共分野の情報提供・利用の仕組み及び利用される情報内容の把握、またハイテクビデオ情報を紹介していくことで教育・文化・研究開発などの分野において社会貢献を果たしていくことの可能性を検証するとともに、事業化にあたっての諸課題の整理、著作権ルールの確立を図る。 - WWWサーバーを複数地域に設置し、各サーバー間を高速広帯域バックボーンを用いて接続することによって、公共分野のマルチメディア情報を有する自治体、生活分野のマルチメディア情報を有する企業等が作成した情報素材の編集・提供・利用を行う。
- 最新の技術動向等を紹介するハイテクビデオをMPEG2方式で圧縮して、ビデオサーバに格納し、この情報をATM網を介して遠隔に設置された端末から自由に検索して取り出し、映像情報を自由に鑑賞する。