テレコムサービス協会
実験内容
超高速マルチメディアネットワークを用いた分散サーバ内コンテンツのサーバ間情報転送の実用性の把握を行う。 - 中央センター及び地区センターに蓄積されているマルチメディアコンテンツを任意のセンター間で相互にアクセスし、必要な情報を転送して利用する。それぞれのセンターにはナビゲーション機能があり、あるセンターに直接蓄積されていないコンテンツに関しても、蓄積されている他のセンターへナビゲートされるため、トータルなマルチメディア情報ネットワークとして機能することができる。
- センター間にビデオ会議システムを導入し、オンラインリアルタイムのマルチメディアサービスに関しても一定の検証を行い、今後の二種事業者のサービスの可能性を探る。