熊本ソフトウェア研修センター
熊本ソフトウェア研修センター
実験内容
:QuickTime Movie(2.4MBytes)
高速ネットワークを利用して遠隔地間のマルチメディア教育(講義支援)、遠隔地多地点でのマルチメディア作品の共同制作・指導(実習支援)、およびマルチメディア制作を支援する「マルチメディア制作のAI支援システム」の開発(自習支援)を行う。
遠隔マルチメディア教育:「身体障害者ソフトウェア開発訓練センター」の訓練生等を対象として遠隔地の九州芸術工科大学等のエキスパートとを高速ネットワークで結び遠隔マルチメディア教育を行う。
遠隔地多地点でのマルチメディア共同制作:遠隔地・多地点に立地するマルチメディア制作に係わる大学・学会が共同でマルチメディア制作を行うネットワーク、制作環境を構築し、実写映像、CG、サウンドを組み合わせたマルチメディア制作を行う。
マルチメディア制作のAI支援システムの開発:上記の実験を通してマルチメディア制作の知識を抽出し、マルチメディア作品の制作を支援する「マルチメディア制作のAI支援システム」を開発し、運用・評価を行う。