EPC−JAPAN(ユーメディア、カシヨ、グラパックジャパン、欧文印刷、高桑美術印刷、研文社、セキ、秀巧社印刷)
実験内容
遠隔地間分散処理の実現、高額設備の共有化、共同体メリットの実現、通信時間の大幅な短縮と物流費の削減の可能性を探る。 - 東京のA社よりカラー原稿の色分解データを地方のB社に送信。B社側で分解データと版下データをコンピュータで統合。再びA社に返送し、カラープリンターからの出力紙、あるいは色校正紙をお客様にお見せし了解をとって、印刷を開始する。
- 参加者のうち数社をセンター的に機能させ、将来構想である15社の画像処理関連設備を統合した「総合画像処理センター」実現の足掛かりとする。