厚木テレコムパーク
実験内容
三次元データを使った高速画像伝送による遠隔地間のシミュレーションシステムの実用性の把握とマルチメディア・ネットワークを利用した本社とサテライトオフィス間での企業内グループウェアの実用性の把握を行う。- 遠隔地の事業主、設計者、工事関係者に対し、高速通信回線を通して、都市計画並びに建築計画データ(三次元データ)の画像を伝送し、各種シミュレーションや打ち合わせを支援する。
- 高精細カメラと静止画、動画、テキスト等を表示可能な高解像度ディスプレイを装備したワークステーション、及びパソコン等をマルチメディア・ネットワークを介して相互に接続し、同一のディスプレイ画面を利用した共同開発業務を行う。