- 1. テーマ
- 次世代の映画祭を目指して
- 2. 内容
- 国内でも東京国際映画祭を筆頭に、地方都市でも映画祭が開催されるようになってきた。
新聞記事によると、いよいよ京都でも国際映画祭が催されるらしい。
住んでいる我が街で開催されるという事、業界関係者ばかりでなく市が積極的に関与しているという点で私は大いに期待している。
私は提案したい。規模や派手さを求めない、個性ある映画祭を作ろうではないか。
有名ゲストを招待して、メジャー作品を垂れ流し上映するという形態を繰り返すようでは魅力を欠いたものになってしまう。
例えば、京都から新しい人材を発掘することを念頭に置いて、将来の映画人を目指しているアマチュア作品ばかりを上映するのも一考に値するのではないか。 優秀作品には次作の制作資金を提供したり、映画館を貸し切って期間上映したらどうか。
市民が審査員として参加できる「市民映画祭」にしようではないか。
小粒であってもいい。他の映画祭に埋没されないような、個性あるイベントにして欲しいと思う。
みなさんからの提案をお待ちしています。
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