毎朝、神饌(しんせん)を調理するために欠かすことのできないものが、御水です。神宮では、井戸の神様が2つあります。上御井神社(かみみいじんじゃ)は外宮御正殿の西方約300メートルの森の中にあり、下御井神社(しもみいじんじゃ)は別宮の土宮(つちのみや)の奥にあります。上御井に万一の事故やけがれがあった場合に下御井が使われます。扉を開くと、御水はこんこんとわき出ています。




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