福岡県の甘木(あまぎ)・朝倉地方は、緑豊かな自然と古代の夢ロマンを秘めた所です。古代史ファンならずとも興味を抱いてしまう、女王・卑弥呼(ひみこ)が統治していたといわれる邪馬台国(やまたいこく/3世紀頃、日本にあった国の名)のロマン溢れる史跡や由緒ある神社が点在し、甘木歴史資料館には古墳群や遺跡からの出土品をはじめとする資料が多数展示されています。一方、自然に目を向けると、どこまでもゆるやかに流れる母なる川・筑後川や長い時がつくり出した絶景の渓谷など、美しい大自然と水が訪れる人々の心を捉えて離しません。このように自然と水に恵まれた当地は県内でも有数の蛍の名所としても知られ、シーズンの6月ともなると数万匹もの蛍が飛び交います。また、安長寺の門前町から発展した甘木市は福岡都市圏の水がめとしての一面を持ち、江川・寺内の2つのダムのうち、寺内ダムのすぐそばのテーマパーク&学習施設「あまぎ水の文化村」は、楽しみながら水の勉強ができると人気を集めています。
取材協力:甘木・朝倉広域市町村圏事務組合 写真提供:福岡県東京物産観光事務所、甘木市観光協会「ほとめく館」
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