落語との競演をはじめ古典芸能から現代劇までジャンルを問わず、新作台本の制作に情熱を傾ける。 日本劇作家協会会員。 新作能「花風流(はなふりう)」 新作狂言「十二支合戦」まんが狂言「とびだせ!乱太郎」落語狂言「子ほめ」「転失気(てんしき)」「死神」等 |
|
![]() |
各界の研究者と共に多彩な研究活動を展開。演劇の古典芸能指導やテレビドラマの芸能考証にもあたる。 楽劇学会、日本顔学会会員。 古典の再現/「おくにかぶき」 「相撲節会(すまいのせちえ)」(散楽部分) 古典芸能指導/蜷川幸雄演出「テンペスト」等 芸能考証/NHK大河ドラマ「太平記」「炎立つ」「秀吉」等
|
|
![]() |
狂言師の家に生まれながらもその世界にとどまらず、グローバルな表現者としての道を歩み続ける。 現代劇/「邯鄲(かんたん)」「フェードル」「サド侯爵夫人」等 狂言/幼時より祖父六世野村万蔵に師事し、3歳「靱猿(うつぼざる)」で初舞台。15歳で「三番叟(さんばそう)」を初演。以後、父七世野村万蔵に師事し、和泉流狂言の担い手として「釣狐(つりぎつね)」「花子(はなご)」など数多くの大役を演ずる
|
|
![]() |