演出活動

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現代人のための「楽しさ」をキーワードに、型破りな発想で斬新な万之丞ワールドを創り出す。
日本演出者協会会員。



『大田楽』/アジア太平洋フェスティバル、伊勢神宮式年遷宮等で上演。

「大田楽~日枝あかさか~」(東京・赤坂)で1993年度文化庁芸術祭演劇部門賞を受賞

『唐人相撲』/考証チームを結成し、狂言の大作「唐人相撲」を新演出で上演、脚光を浴びる

『新伎楽』/古代の「伎楽」を甦らせるべく、2000年の完成めざして創作中

「現代にわか東京人間パノラマ」「現代にわか vol.2 」 �思い出の則天武后」等

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劇作活動

落語との競演をはじめ古典芸能から現代劇までジャンルを問わず、新作台本の制作に情熱を傾ける。
日本劇作家協会会員。



新作能「花風流(はなふりう)」 新作狂言「十二支合戦」まんが狂言「とびだせ!乱太郎」落語狂言「子ほめ」「転失気(てんしき)」「死神」等

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研究活動

各界の研究者と共に多彩な研究活動を展開。演劇の古典芸能指導やテレビドラマの芸能考証にもあたる。
楽劇学会、日本顔学会会員。



古典の再現/「おくにかぶき」 「相撲節会(すまいのせちえ)」(散楽部分)

古典芸能指導/蜷川幸雄演出「テンペスト」等

芸能考証/NHK大河ドラマ「太平記」「炎立つ」「秀吉」等

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プロデュース活動

楽劇のさらなる普及に努め、新たな才能を見い出すための後進の指導や、地域の活性化の促進に積極的に関わる。



演劇指導/世界30か国以上

ワークショップ/フランスの太陽劇団(テアトル・デュ・ソレイユ)俳優養成所ARTA

地域創造と連動したプロデュース活動/山城芸能祭、「日本演劇オムニバス」/ITI(International Theater Institute)と共催、楽劇祭

楽劇の普及活動/日本楽劇人協会(A.C.T. JAPAN)

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俳優活動

狂言師の家に生まれながらもその世界にとどまらず、グローバルな表現者としての道を歩み続ける。



現代劇/「邯鄲(かんたん)」「フェードル」「サド侯爵夫人」等

狂言/幼時より祖父六世野村万蔵に師事し、3歳「靱猿(うつぼざる)」で初舞台。15歳で「三番叟(さんばそう)」を初演。以後、父七世野村万蔵に師事し、和泉流狂言の担い手として「釣狐(つりぎつね)」「花子(はなご)」など数多くの大役を演ずる

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