野村万之丞

「立体仮面劇場」3Dチャット

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3Dチャットのワールドデータを
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このネットワークの上で「仮面をつける」ことの疑似体験をしていただくために、「立体仮面劇場」を設けてみました。しかし、ただソフトウエアをダウンロードして3D空間でのチャットをしてみるだけでは、仮面というものによる「変身」は経験できません。ここに新品のパンティ・ストッキングがあります。
私は変態ではないのですが、先ずこれを被ってみます。歌舞伎でいうと羽二重、能でいうと能面の紐。つまり仮面と同化するときに自分をハイテンション持ってゆくために鉢巻きをするように。
ぎゅっと、こう、こめかみを締め上げる。被っただけではだめで、締めることでトランスしてゆくわけです。ですからみなさんも試しにモニターの前でパンティーストッキングを被ったり、鉢巻きをしたり、頬かむりをしてみて、トランスしてからこの3Dチャットに入ってきてみてください。


右:アバター「仮面ライダー」(c) 石森プロ・東映 		アバター「きつね」

アバター「マスク」

【使い方】

1）野村万之丞「立体仮面劇場」3DチャットにはSONY Community Place ブラウザ（Windows版）が必要です。お持ちでない方はこのページのリンクからダウンロードしてください。

2）このページのリンクをクリックしてワールドデータをダウンロードしてください。ファイルは自己解凍アーカイブです。gakugeki.exeファイルをエクスプローラからダブルクリックするか、ファイル名を入れて実行すると展開します。

3）解凍先は"gakugeki"というディレクトリをディスクの適当な階層に作ってください。その際、ダイアログの下方の"append original path (if any)"のチェックボックスをチェックして、オリジナルの階層をそのままにsaveしてください。

4）IP接続した状態で、Community Place ブラウザを起動してください。ブラウザのメニューバー[File]からOpenを選び、解凍したワールドファイルの"butai.wrl"を開いてください。自動的に3Dチャットのサーバーに接続されます。

5）Community Place ブラウザのメニューバー[MultiUser]から[SelectAvatar]を選択してあなたがつける仮面を選んでください。