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気分転換にアメリカに行って来た。
相変わらず日本人が多かった。ユニバーサルスタジオ、
チャイニーズシアター、メルローズ、ロデオドライブ・・・。
日本人でいっぱいだった。
ガイドブックで「危ないから行ってはいけない」と
いわれている地区に行ってみた。
そこに日本人の姿はなかった。
中近東出身と思われる人でいっぱいだった。
彼等の国のガイドブックにはその地域のことが
紹介されているのかもしれない。
出身国によって、安全とされている地域が違う、ということを
今さらのように思い知ってしまった。
空港まで移動しなければならなかったのだが、
シャトルバスなら20分でいけるが
8ドルかかる。公共バスなら1ドル75セントだ。
ふと気付いたら、手持ちのお金が2ドルしかなかった。
わたしに選択の余地はなかった。
泊まっていたホテルのおじさんに空港にいくのに
一番近いバス停をを聞いた。
「空港までバスで行くつもりだ」と言ったら心底あきれていた。
「8ドル払えば空港まで、20分で行けるんだぞ。
空港まで行くのに一番近いバス停は
すごく危険な地区にある。あなたはお金と安全とどちらが大切なのか。」
危険な目にも合いたくないし、お金もない私は結局、なけなしの
2ドルを払って1回乗り換え、1時間半かけて空港まで行ったのである。
「日本人て確か金持ちっていわれているよなぁ」と思いつつ
8ドルのお金が払えずに空港まで1時間半かけていった日本人のことを
思っているだろう彼の姿を想像した。
「安全」と「お金」。
日本の日常では、あまり縁のないことの溶け込んでいる国の
生活を考えさせられた旅であった。
『近頃の若い子(女)は・・・。風俗=女子高生という低年齢化現象。
言葉が乱れておる。聞くところによると、
この広い意味で「風俗」に荷担した女子高生は
全国のアンケートで7割が経験しているらしい。
日本はこれからどうなるんじゃ!
橋本総理はこの現状をわかっておるのか!
「チョベリバ!」なにがちょべりばだ!
「かなり」・・・このかなりということば、
いまのくそがきどもはアクセントをつけず
平たんにいうのである。「かなり」へんである。
私は、この現状に我慢できず、東京の渋谷に行ったのである。
勿論、少女たちをしかりにである。
渋谷駅の目の前の交差点にいた女子高生に
「君たちもっとまじめに生きなさい。」
すると「このオヤジ、ちょー変」ときたもんだ。
すかさず、わたしは財布から1万円をだした。
「オヤジ、それはちょっとあたいを安くみてんじゃない?」
いわれて、もう一枚ついかした。
すると「ラッキー!パパ。知ってるホテル安いからそこで
してあげてもいいよ。」・・・
何か、何か釈然としない気持ちのまま、
そのホテルのベッドの上で腰を動かしている私でした。』
このままでいいのかこのニッポン!
1競艇ファンより、題して「水の女神が蒲郡でくしゃみする」(9月2日アップロード)
「勝負はまさに水ものである。
誰が勝ってもおかしくないレースと人はいうが
レーサーの耳には届かない。
栄光という言葉は、勝者への形のない金メダル。
競艇は水の上の格闘技という人もいる。確かに。
ただ、闘う相手は対する選手ではなく、
自分とそして水の女神ではなかろうか。
女神に嫌われないように近づき、
鼻の下を羽毛でくすぐるのである。
今年のモーターボート選手権競走に、
くしゃみをさせる名人ではない選手が、
見事にくしゃみをさせた。その男40歳。
遅すぎたくしゃみ名人になろうとしている。」
A氏は少しの間、俗世を離れ温泉にでも行って
「俗垢」を流そうと思いましたが、
放送局RTの帰りの高速で「俗人」が「俗時間」を利用し、
限りある時間を「俗レジャー」を奪い合っている
渋滞を体験してしまった今、邪魔をしてはいけないと
一歩身を引き、温泉はやめました。
もう少し我慢をして、
俗人が仕事に戻ったとき、本当の「俗人」=A氏は、
温泉に行くことにきめました。
自由に思えてこれがまた大変なんです。
羨ましがるひと・・・それは甘いでっせ。
「全ては偶然から始まる。さて、考えてみよう、
いま私という自分が存在することを。
いま、自分が生きていることが”偶然”という幸せの
”進行中”であるわけだから。
あんたがいるということは、
人生の上での偶然の出会いがあった父と母がいて、
さらに何億分の1にあたる
精子と卵子の偶然の出会いがなければ、
今の存在は絶対的にありえないのだ.
即ち、偶然のうえに成り立つ我々の出会い。
お互いの慈しみ・優しさ・思いやり
・・・その”偶然”の意味が本当に分かっていれば
人の間の醜い争いは、ないよね。」
そう、
これをみているあなたも偶然の一瞬の参加者。
先日間違いEメールをしてしまいました。
すかさず、ごめんなさいメールを出したら、すぐに
「間違いメールもまた楽し」と快い返事が返ってきました。
とてもいい感じの文章で、しかも、女性の名前だったので、
「お友達になりませんか?」と改めてメールを出しました。
すると、今度は
「私は既婚者ですヨ」との返事。
言われて気付いた。淡い期待を絵がいていた自分に・・・。
「ドラマの様には、うまくいきませんね」、とまで付け加えてありました。
サバケた主婦だった・・・・。