10.1(火)神川宅にて

[出席者] 寺田さん、岩田さん、新宮原さん、佐々木さん、みーや たーちゃん、ひめ、ゆーじゅ、山本さん(しょうまくん、ななほちゃん) 吉田さん(みくちゃん、ひかりちゃん、)チューちゃん(ゆうかちゃん) ナダ(めいちゃん)、ともりん(よういちくん)、ととろ、さーや

今回は、赤ちゃんファミリー初めて という人、また、いろんなファミリーからたくさんのメンバーが集まった、にぎやかで楽しいファミリーとなりました。
岩田さん :
 テープを聞いても、まだあまりよくわからからないが、「クルニカ」「クルド」がよく聞こえる.ただ今、ヒッポネーム募集中。
みーや  :
 今日から愛ちゃんを保育園に入れた。何だか手もちぶさた。重心がとれない自分がいて、今まで愛ちゃんが中心にいたのがよくわかる。 愛ちゃんがいることで自分が落ち着いていられるのをかんじる。 たーちゃんを見ていると、佐々木さんという新しい娘ができて(たーちゃんのファミリーに初めて入会した人)うらやましい。 佐々木さん(10月出産予定)をみていても、うらやましい。やっぱりもう一人子供が欲しい。何だか重みがあって、自分がやっていける。
ともりん :
 みーやってスゴイ おしんみたいだね。
みーや  :
 最近、ひろし君が作った物を、愛ちゃんがこわす。そこでひろし君「寝返りや、ハイハイしている時の愛ちゃんが良かったなー」と一言。 彼も、体験からじゃないとわからないことを語っているなあ、と思った。
新宮原さん:
 6月の講演会がきっかけで入会した。今は、神川ファミリーとサバイファミリーに、都合に合わせて行っている。ヒッポネーム募集中。
ともりん :
 「ダッコー」はどうかな?フランス語で「ダッコー」は、OK」って感じ。「OK」といえば「グー」。「グー」と言えば新宮原さんが浮かぶ。
新宮原さん:
 スペイン語を聞いて、他の言葉を聞くと、スペイン語の方が近く感じる。テープの音が少しずつ入ってきてるし、言葉に対する関心が深まってきた。 子供はファミリーに行かないが、テープはいつの間にか聞いている。 カバジンは、面白いようだ。小2の子が、「ウノ、ドス、トゥレスって知ってるよ。運動会の曲の中ででてきた!」と言っていた。今後もよろしくお願いします。
ともりん :
 私はみーやとは違う。でも、そのみーやをそばで見てるだけで幸せ。
たーちゃん:
 ボンジュール、ジュマぺール〜、ジャビット〜 と自己紹介。先日、アフリカの人の受け入れをした。彼はとても几帳面な人だった。ヒッポのテープを流していると、「これは速すぎる。」と言っていた。また、テキストを読 んでいたが、初めて読むのでつっかえていた。私の一緒に言えるところを言ったら、「どうして言え るの?」と、びっくりしていた。今、上の子(6才)がファミコンに凝っていて、よくファミコンの話しをしている。それを下の子(4才)が、意味はあまりわかってないと思う が、そのまま真似て言っている。(でも、ちょっと日本語が違うが…) 音の中で遊んでるって感じ。
佐々木さん:
 10月に入会した。(ということは今日から…)東京で近所の人がヒッポを勧めてくれた。広島に帰って、今月出産予定。胎教にいいと思って入会した。衛生放送で流れるニュースを興味を持って見れるようになった。これからは、子供と一緒に楽しみたい。
たーちゃん:
 佐々木さんの英語はすごいよ!
みんな  :
 聞かせて〜
佐々木さん:
 それじゃ、どうして英語が話せる様になったかを…と、流暢な英語で、内容は、多分、7才までオーストラリアで育って〜、幼稚園から日本語を習った。 家庭では、兄弟とは英語、両親とは片言日本語だった。etc.(違ってたらすみません。なんせ、レポーターは英語が…)
みんな  :
 じゃあ、佐々木さんの母語は英語なの?
佐々木さん:
 いや、オーストラリア英語です。Tomatoで言うと、アメリカ英語では〜、オーストラリア英語では〜(あー、書けない。本人から直接きいてね!
ひめ   :
 オーラ。コモエスタ〜 と自己紹介。みーやが、体験からじゃないとわからないことがあると言ってた。外国語でも体験したことは忘れない。ファミリーもテープを聞くこともあまりはりきらず 、自然にやりたい 最近の親は、子供が「おやつちょうだい」と言わず、「おやつ」だけでもあげてしまう。もっと言葉を大切にしては…。大人も同じ。電車の座席に座っていたら、おしりでおしてくる。どうももう一人座らせようとしているようだった。なぜ言葉で表現しないんだろう…。
チューちゃん:
 アニョハセヨ、チョヌン〜 と自己紹介。 昨日,安佐南区で、オンマ会をした。私が「アニョハセヨ」と言う時、日本語の「こんにちは」の音にのせて言ってる様な気がする。先日、吉田さん宅に、チリの人がステイしたので寄せてもらった。その時、「シイー 、 シイー」と言うのが上手だとほめてもらい、うれしかった。アフリカの人たちの対面式でも、ピンクの服を着た女性が、「ヒッポの人は、‘アンシャンテ‘が言えてすごい 」と感動していた。ゆうか(2才)が、「ナンピョンってなに?」と聞いた。今、彼女は、自分の知っている言葉を 一生懸命つかって、何不自由なくしゃべっている。上の子が、先週あったことを、言いたくて「今週ねえ、ママ〜?」「あれ、先週だっけ?」「来週だっけ?」と、言葉をさぐっている。もう一度「先週ねえ、ママ」と言い直して満足していた。(この後、韓国語で韓国報告)
みんな :
 スゴーイ いつの間に….
チューちゃん:
 この前‘チェミッソッソヨ‘と‘マシッソヨ‘をまちがえてつかってた.「韓国ってマシッソヨ? 」と言ってた.
山本さん:
 アニョハセヨ〜と自己紹介。今日、初めて韓国語で言ってみました。合宿で色んな人に会えて楽しかった 。ヒッポネームと顔が一致して、ウイークリーを読んでもわかるようになった。また、 合宿に来ていた韓国の人と話して、韓国語が近くなった。ヒッポネーム募集中です。主人も入っているので、山本の山と本で、何かいいのありませんか?
吉田さん:
オーラ、コモエスタス〜 と自己紹介。チリの人の受け入れをした。奥さんは日本語が上手。ご主人は日本語はダメ、英語OK。ご飯を食べる時,「トマ,トドロケ,ケラス」が通じてうれしかった。「クイダード」=「Be careful」 「くいだおれ」を連想して覚えた!(さすが関西人!) 来週家族で韓国に行く。そろそろ韓国語聞こうかな。 最近,受け入れをたてつづけにしている。やみつきになった。
ナダ :
アニョハセヨと韓国語でたくさんおしゃべり(スゴイ!)こうへい君が、私に「オンマ 」と言ったので「ネーネー」と答えた。それを聞いていためいちゃ が、うれしそうに「オンマ 」と言ってくれた。めいちゃんの中で、お母さんとオンマが一致したんだなあーと思った。「オンマー」「ネー」のやりとりで、働く言葉としてとらえられるように なったみたい。こうへい君も、「アッパーってお父さんよね!」とわかったみたい。先日、初めてセネガルの人を受けた。主人は最初、「あんたのお客さんだから知らん。」と言って いたが、掃除したり、魚を釣りに行ったりしてはりきっていた。私は彼女に着物をきせてあげた。 息子たちも地球儀をもってきて色々と話ししていた。彼女は普段、9時に寝て8時に起きるらしい。髪の毛の三つ編みは3時間がかりとか…。「チュエ パテイ ゲ?」が通じてうれしかった。翌日は、他にもう二人連れて宮島に行った。そこで彼女が「イル フェ ショ」暑い、と言ってた。帰りに妹背の滝に行った時、滝のことを「…ロ」と言ってた。そこで主人が、フランス語なんて知らないのに、「落ちる水と言っとる!」と言ってた。三人を案内したので三人のホストになった気分だった。三人とも、「今度はうちに来て下さい。」と言ってくれた。主人が言ってた。「人間ってどの国の人も一緒だなー。言葉が通じなくても感じるものがある。広島の人でもうちにきたことのない人がたくさんいるのに、アフリカ からくるのも何かの縁だよねえ。」ヒッポに入って本当によかった!
さーや:
ボンジュール じゅまぺーる〜 と自己紹介。 最近主人が楽しそうにテープの話しをする。フランス語のカバジンを流していると、自分が言える ところをテープより先に言っている。それに、今までのウイークリーをそっと読んでた。「お父さんはヒッポには行かんけど、ほんとはヒッポが好きなんじゃない?」と娘が嬉しそうに言った。みーやがよく、「友ちゃんはあと2年で5年生よね。韓国に行けるよね!」と言う。でも私は「私が先よ!」と言っていた。ところが昨日、寺田さんの話の中で、次男をホームステイさせて本当に良かったという話を聞いた。寺田さんの言葉は全身から溢れ出ていた。わたしは思わず「そうかー」と思った。やっぱり体験者の話はひびく。

 ここで、シンガポールの新聞を手にトトロ登場。なんとその新聞には、以前神川さん宅にステイしたシンガポ ール大学の学生と、神川さんたちがカラー写真でバッチリのってた。トトロと一緒にお皿をふいたり、お風呂掃除をしてるところも…(ゆーじゅいわく、あれ本当にやってるみたいでしょ。実は写真用にポーズとってるだけなんだよ!)ヒッポのことが新聞にのってるって嬉しい。
 やっと終わったぞー!実は私,書くのは苦手。すごーく緊張する。今までずーっと逃げてたが、今回は逃げ場がなかった。「みんなもう食べませんが?」とトトロの声。「まだ食べてませーん!」と言って気づいた。みんな私が必死でレポードしてる間に、トトロ特性のサンドイッチを食べてたのです。私はそのサンドイッチがいつ出て来たのか全くわからなかった。そんな私に、ようちゃんがニコッと笑ってくれたり、しょうま君がポッキー持ってきてくれたりして、緊張を少しずつときほぐしてくれた。子供の存在ってスゴイ!今回は、色々なファミリーの人が集まり、とても充実していた。語る一人一人が輝いていた。また、いつも食事を作ったり、車の移動をしてくださるトトロ、ムチャス グラシャス!『鉄は鉄によって研がれ、人はその友によって研がれる』 さーやでした

ご質問・お問い合わせは hrs014@tth.expo96.ad .jp か、もしくは
ヒッポ ファミリークラブ 西日本 広島事務所
〒733 広島市西区高須2−2−19
TEL. 082-274-8848
までお願いします。


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