福岡ADC(福岡アートディレクターズクラブ)参加イベント[デザインリーグ]

福岡のアーティストが心を込めて制作した手作りクリスマスカードを
1点500円でチャリティ販売しました。
売上金は「日本チェルノブイリ連帯基金」に寄付いたしました。




クリスマスカードをボランティアで提供いただいたかたがたのお名前

●金子ともこ ●藤本薫 ●かわもとみすず ●江頭悦子 ●梶原さち子 ●渡辺由美子
●よしもと りえ ●中島真由美 ●蔵前りつこ(東京) ●望戸真由美(大阪)
●よしひろみつえ ●東聖治 ●大場正男 ●相原啓一 ●上野浩孝 ●小南英昭
●神山智子(長崎・佐世保) ●松本登紀子(長崎・佐世保) ●原田京子(長崎・佐世保)
●中村康雄 ●武富学 ●野田英一 ●太田久美子 ●馬場武尚 ●末永幸大
●餘目珠希 ●吉村洋子 ●広野 司 ●渡辺葉子 ●村上真理 ●原吹海子
●松田朴伝 ●石坂英一 ●山下郁代 ●甲斐みどり ●荒木伸一郎 ●福崎飛雄
●和田直子 ●平松宇造 ●津島タカシ ●野田英一 ●馬場武尚 ●江口信博 ●武富 学
●中村康雄 ●平井直樹 ●守田美穂 ●佐藤百合子 ●田中清繁 ●うちの夢魚
●江湖広二 ●岡美貴子 ●田島佑記 ●坂崎公一 ●板野仁志 ●竹田弘子 ●西野美沙
●竹下公明 ●有里美千子 ●山下満里 ●氷室浩一郎
(敬称を略しました)

(参加会員)
●森重正治 ●藤田健二 ●江藤みのる ●柴田真一郎 ●赤星雅彦 ●間島康文
●有馬厚子 ●古賀光男 ●高林秀明 ●かねこしんぞう ●古川静男 ●五六正明
●餘目つよし ●平松聖悟 ●浅枝隆則

(そのほかお世話になった方)
●大日本印刷株式会社さん ●児島瑞恵さん ●油屋康さん ●BERO ●小林陽子さん
●原吹海子さん ●船木麻由さん ●上境麻友美さん ●小川昭子さん
*11月19日現在です。このほかにもご協力をいただいたかたで漏れていたらごめんなさい。





■「日本チェルノブイリ連帯基金」とは


長野県の信州大学医学部が核となって、現地の子供達の甲状腺ガン治療を、長期計画で進めている団体です。 その信州大を辞めて現地に医者として腰を据えてしまった菅谷昭(すげのや あきら)さんという方が、医療支援の具体的なプログラムを手伝っていらっしゃいます。

一緒にチェルノブイリのこども達の未来を応援してください。
日本のチェルノブイリ連帯基金(JCF)は、1991年1月に設立しました。 チェルノブイリ原発事故の影響と思われる病気が多発しているが、自国の医療だけでは救えないというロシアの友人からのSOSがきっかけでした。
実際に被災地を訪れてみると、膨大な規模での汚染の影響は測り知れず人々の未来に暗い影を落としていました。 さらに旧ソ連邦の崩壊以後の経済の混乱によって医薬品、医療機器は手に入りにくく、しだいに患者が増えてくる中で治療は最悪の状態に陥っていました。 日本であったなら、必要な医薬品が手に入れば、救えるこどものいのちもたくさんあったのです。

なんとかこの子供達を救えないのか…。
わたし達は医療、物理の専門家、広く一般の方々に協力を呼び掛け、被災地ベラルーシの医療者とともに実態の調査を開始し、医薬品、医療機器の供与、医師の研修などの支援活動をしてきました。 同時に俳優、歌手、写真家、画家らの協力で、日本国内へ被災地からのメッセージを伝え、被災地の人々と関わりが持てるような活動も展開しています。 原子力発電所の事故に国境はありません。 被害にあってしまった人々の声を聞いてください。そして共に支えあっていきませんか。

■JCF/日本チェルノブイリ連帯基金■
本部事務所 〒390−03 長野県松本市浅間温泉3−22−33−101
一般募金用郵便振替口座
00560−5−43020
日本チェルノブイル連帯基金

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