今日の中日(なかび)の琴の若戦の落ち着いた勝利、ホントにおめでとうございます。今場所の小錦さんの肌や表情の色つやは特に際だっていると思います。この調子で、後半戦の本領を発揮した挽回で、また、場内を沸かせて下さい。上記の雷電について、百科事典に以下のように説明がありましたので、以下付して置きます。 「雷電為右衛門 らいでんためえもん〔1767〜1825〕江戸後期の力士。信濃国出身。幼名太郎吉。1784年江戸に出て浦風に入門,88年雲州松平侯にかかえられた。90年冬,いきなり関脇つけ出しとして初土俵を踏み,優勝。谷風の死後大関にのぼり,1811年引退まで17年間その地位を保つ。254勝10敗,最高優勝25回。現存する手形は長さ25センチ,横18センチで,その巨大さと力量がしのばれる。横綱をはらなかったのは謎とされる。」