君が番付を赤丸急上昇の時代、関脇高見山を超えるのは君だと思った。 やはり、大関まで行ったのは、君のスピーディなpushがあったから。 しかし、膝の故障はいただけなかった。体重オーバーのためだろう? 平幕に下がってもがんばる君への応援が、赤丸時代より数段多いのは、君が大相撲のプロフェッショナルだという意気と、熱意が理解されたからだろうから大変嬉しいが、ここまで来たらまだまだ頑張ってほしい。だから、負けが込んで幕尻まで下がるようなことになってほしくはないね!幕尻の君の相撲を見るのは、なかなかつらいものがあるのだ。 膝を大切にすればまだまだイケル! それには、体重をもっと落としてほしいね。君のウエイトはもっと落とせるはず。落としても相手への圧力は決して減りはしないだろう。 ひざは十分に曲げることは出来なくとも、前にバタリと落ちないだけの余裕を膝に与えてくれたまえ。 君の膝が君を支えられるよう、体重を落として膝を少し楽にしてあげてくれないか。 そうすれば、まだまだイケル! 君はプロフェッショナルなのだ。プロはウエイトを調整することが出来るはず、だろう? 君を応援する僕らを楽しませ、しかめ面の横綱や無表情は大関達より、、ずっと大相撲をエンターテインメントとしてくれる君の活躍が続くことを祈っている大相撲ファンのために、 ウエイトを落とせ!! 勝ち越せればgood!、負け越しても幕内で頑張れるように体調を整えてくれれば、それもまたgood! 楽しみにしているよ、君のプロ根性に!!