平成4年(1992)、テレホンカードの大がかりな変造事件が頻発したため、被害を防止するためのやむをえない措置として、3000円および5000円のテレホンカードの販売・利用を停止。すでに発行されているこれらのカードについては、1000円カードとの交換を実施しました。また、3000円および5000円テレホンカードによるダイヤル通話料金の支払充当についても取り扱いを停止しました。