平成元年(1989)4月1日、NTTでは、地域のお客様に合わせたきめ細かいサービスの提供を目的に、組織およびブロックの見直しを行いました。これにともない、従来の「電話局」は「支店」「営業所」と名称変更を実施。全国の電話局は約480の支店と、約940の営業所に生まれ変わりました。さらに「電話受付時間の延長」や、「電話による新規申込受付」などの電話受付サービスの改善を行い、ベストサービス運動の第1歩としました。