昭和62年(1987)4月21日、無線で、端末機を持つ相手を呼び出すことができる「ポケットベル」は、この年から数字でメッセージを伝えることができる「ディスプレイ・ポケットベル」のサービスを開始しました。近年、高校生などの間で流行している0840(オハヨウ)などの“ポケベル会話”はこのサービスを利用、発展させたものです。