平成2年(1990)5月11日、全国のカード式公衆電話、カード式ピンク電話からの通話料金を後払いできるクレジット通話専用カード「NTTカードC」のサービス提供を開始しました。これまではクレジット通話を利用する場合、最大28桁もの番号をダイヤルする必要がありましたが、このカードを利用することにより、暗証番号(クレジット番号)と通話先の電話番号をダイヤルするだけの操作で、クレジット通話が利用できるようになりました。