昭和61年(1986)11月27日、あらかじめ決めておいた連絡番号・暗証番号で、特定の相手と連絡を取ることができる「伝言ダイヤルサービス」がスタートしました。伝言をする側がプッシュ式電話機からNTTの伝言ダイヤルセンターを呼び出して伝えたいメッセージを録音。伝言を受け取る側は同様の方法で伝言ダイヤルセンターからメッセージを聞き取ります。30秒間の録音が可能で、8時間保存されます。